まず、スペックから！
《ワイの好きな人》同級生、ワイと出会って6年目の人だぁ
身長　約160cm(ワイより高い💦)
足のサイズ　24cm
図工の授業で間違えて牛の色を緑色にしてパルシステムの牛を作った男の子

では、本題に入りましょうか！
7月21日終業式の後の放課後。市内の市民センター的なところでルノちゃんと夏休みの宿題のドリルを競争しながらやっていたらワイのアンテナが
反応した！そして振り向くと、ワイの好きな人とその友達がぞろぞろと
13人くらいやってきた！！
その集団の名前を「ティーンエイジャー」としよう。
そして素通りしていたティーンエイジャー達の中から一人ワイの好きな人が
とてもきれいな六度見をし、ワイは大笑いをこらえた。
かけ寄ってきて「もう宿題やってんの！?！?えらいな」と、目をカッ開いて言った。次に「じゃあ答え写させてよ」と言い、ワイは
一緒に遊ぶチャンスだ！と思っていたらルノ氏が、
「答えがついてるじゃん」と言った。
そしてワイの好きな人は「あっ…そっか…」と、とぼとぼとティーンエイジャーのもとへ戻って行ってしまった。ワイは、
「ルノ氏～！！！な、なんでだよぉ…このまま遊びに誘う流れだったのにぃはぁ、」とぶち切れていた。でも、このとき冷静に
「答え写させてよ」という言葉の意味をよく考えた。
正解だと信じられる答えだから写させてといったのか？
このワイを信頼しているのか？としか考えられなかった。
そして、ルノちゃんにティーンエイジャーの印象を聞いてみたところ、
「印象悪い、何かと下品」と言っていた。あーー。そりゃあ、あの
「答え写して」と言う台詞の時その誘い止めるなぁと思いワイは納得した。
よし！次はなんとしてでも一緒に遊ぶチャンスを手に入れてみせる！