陶祖李参平窯 onlineshop
https://lesanpei.official.ec佐賀県有田町にある陶祖李参平窯ギャラリーショップのネット販売店を開設いたしました。
日本で初めて白い器の原材料を発見したと言われる朝鮮陶工の1人「李参平」。その直系十三代目の監修商品や十四代目の子孫が作りだす日用品などを販売してまいります。
※当ネットショップでは、十三代・十四代の美術品的価値のある作品は取り扱っておりません。作品をご所望のお客様は、御足労おかけしますが直接有田町にありますギャラリーショップまでお越しくださいませ。
陶器市限定価格 半額 生掛け茶碗
陶器市限定価格 半額にてご提供いたします。
形状の大きな違いがございますので、その点はご了承くださいませ。十四代李参平がお選びしてお送りいたします。
サガテレビさんでSDGsウィークに取り上げていただきました。(2022年11月21日かちかちプレス内それってニュースっすのコーナー)
400年前の技法で「生掛け技法」というものがあります。
安定的に器を焼き上げるために、現代は「素焼き」という低温(900度)で焼き上げる工程があります。
しかし、400年前にはその素焼きを行わず乾燥させた生地に直接釉薬をかける「生掛け」が主流でした。その技法はつくりと釉薬をかけるタイミングがとても繊細です。
生掛け技法で焼き上げられた器は、まったりとした釉薬の雰囲気、登り窯で火が走ると影響を受ける窯変、そして使えば使う程味が出る「育てる器」として楽しんでいただけます。
本品は、400年前の天目の形をした意匠を元に制作したものです。
抹茶碗として制作いたしましたが、抹茶碗としては未完成のもの。
しかし、地球の資源を使ったサスティナブルな観点から「日用品」としてお使いいただければと、お届けしております。
一つひとつサイズ・雰囲気等違います。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代李参平(十四代金ヶ江三兵衛)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
サ イ ズ :φ120 × H65㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
焼成方法:薪窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
木箱がご入用のお客様は下記より御注文ください。
https://lesanpei.official.ec/items/28616117
お贈り物の場合、ラッピング(熨斗/リボン)は下記ページよりお選びください。
https://lesanpei.official.ec/items/28619889
※注意※ 写真は一部の商品を撮影しています。
すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程の商品でも
お届けされた商品が写真と違う場合がございます。
陶器市限定!限定数2本は半額 天狗谷瓶 網目
陶器市限定!
陶器市価格としまして半額にてご提供いたします。限定数2本です。
天狗谷瓶は初期伊万里を代表する形状の瓶です。
天狗谷窯跡から数多く出土した陶片には有田で焼き始めた先人陶工たちの試行錯誤の跡が見て取れます。そしてこの文様の網目模様は同じようにつながっていく様から永遠性を表す吉祥文様です。
天狗谷瓶の用途は実は決まっていません。400年前の当時はどのように使われていたのでしょうか?酒瓶でしょうか?水を入れておいたのでしょうか?それとも花瓶として使っていたのでしょうか?
用途が決まっていないことは何に使っていいのかわからないのではなく、いかようにも使えるという事でもあります。いろんな可能性を秘めた天狗谷瓶、可能性が繁栄につながっていくようにとの想いを込めて網絵の天狗谷瓶をお選びください。
木箱にお入れし、熨斗をお付けいたします。(外熨斗、内熨斗などお知らせください。)
お渡し用の紙袋も同梱いたします。
サイズ:φ125×h225
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成型
絵付け :金ヶ江美里
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
手作りの作品のためサイズ、形状、絵柄がそれぞれ少しづつ違いがあります。ご了承下さいませ。また、色合いも登り窯焼成のため同じ瓶であっても均一ではございません。お使いのモニターにより色合いが違うように表現される場合もありますのでご理解のほどお願いいたします。
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
https://lesanpei.official.ec/items/28616165
残り1枚!干支皿 甲辰「双龍文」
来年の干支は甲辰。
この甲辰の年はどんな年なんでしょうか?
「甲」が持つ意味は第1位であり、優勢であることを表す他、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表しています。
「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきました。
この2つの組み合わせである甲辰には、「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」といった縁起のよさを表しているといえそうです。
そんな甲辰を迎えるための干支皿をご用意しました。
絵柄のデザイン監修は十四代が行いました。
2匹の龍が向かい合っています。丸く縁を描き向かい合う龍は数字の8の字をイメージさせます。「8 八」は末広がりの意味もあります。また8を横にすると∞(無限大)にもなりますね。
とても縁起の良い絵柄になりました。
絵付けは伊万里・有田焼伝統工芸士(下絵付け)の円田光正さん。十四代の幼馴染でもあり、切磋琢磨している仲でもあります。
さんは長年香蘭社にて絵付け職人として活躍されましたが、数年前に退職。現在は作家としても活動中です。
年末の限定商品です。この機会にどうぞお求めくださいませ。
<縁渕皿>
サ イ ズ :φ210×50㎜
素 材:泉山参平土
成 形:水小手型成型
絵 付:円田光正(伊万里・有田焼伝統工芸士下絵付け)
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
生がけ技法の茶碗、煎茶碗、手塩皿、有田産ヒノヒカリ新米1㎏のセット
有田の安心で美味しいお米。
できるだけ少ない農薬で作ったひのひかりです。
生産者は昨年まで有田焼の職人だった空閑さん。この空閑さんは金ヶ江家よりも数年~数十年早く有田に移住してきた一族です。
元々、長崎県大村辺りの士族だった空閑家は朝鮮出兵の際に名護屋城から出兵したそうです。その帰り、大村まで戻らずに有田の地にとどまったのが有田での空閑家の始まりだそうです。ということは金ヶ江家が有田に定住するちょっと先輩の家系となります。
有田の農家さんとのコラボは久しぶりですが、今回は有田焼元職人さんとのコラボ、それも移住の先輩とのコラボとなります。
ひのひかりは炊飯時の水分量で食味が変わる面白いお米です。空閑さんおすすめは多い目の水分量で炊くこと。そうするともっちりとした食感になるとか。
ひのひかり自体は味の濃いお米ではありません。そのため、おかずを引き立たせるおいしいお米となります。
このお米を十四代が400年前の技法「生がけ」で作った茶碗、煎茶碗、手塩皿とともにご案内します。
今回は十四代の奥様のオリジナルのお熨斗もお付けします。この機会にどうぞお求めくださいませ。
有田産ひのひかり1㎏・十四代陶祖李参平作生がけ茶碗7,150円(税込み)
生がけ煎茶碗5,500円(税込)
生がけ手塩皿3,300円(税込)
合計15,950円
400年前の技法で「生掛け技法」というものがあります。
安定的に器を焼き上げるために、
現代は「素焼き」という低温(900度)で焼き上げる工程があります。
しかし、400年前にはその素焼きを行わず乾燥させた生地に直接釉薬を
かける「生掛け」が主流でした。その技法はつくりと釉薬をかける
タイミングがとても繊細です。
生掛け技法で焼き上げられた器は、まったりとした釉薬の雰囲気、
登り窯で火が走ると影響を受ける窯変、そして使えば使う程味が出る
「育てる器」として楽しんでいただけます。
本品は、400年前の天目の形をした意匠を元に制作したものです。
抹茶碗として制作いたしましたが、抹茶碗としては未完成のもの。
しかし、地球の資源を使ったサスティナブルな観点から
「日用品」としてお使いいただければと、お届けしております。
一つひとつサイズ・雰囲気等違いますので
気になる方は事前にお問い合わせください。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代李参平(十四代金ヶ江三兵衛)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
【茶碗】
サ イ ズ :φ120 × H65㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
焼成方法:薪窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
【煎茶碗】
サ イ ズ 55×h50㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
焼成方法:薪窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
【手塩皿】
サ イ ズ :φ89×19㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
焼成方法:薪窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
有田産ひのひかり米
生産地:有田町下本地区
生産年:令和5年
生産方法:低農薬
生産者:空閑弘之
生がけ茶碗と有田の新米 ひのひかり1㎏
有田の安心で美味しいお米。
できるだけ少ない農薬で作ったひのひかりです。
生産者は昨年まで有田焼の職人だった空閑さん。この空閑さんは金ヶ江家よりも数年~数十年早く有田に移住してきた一族です。
元々、長崎県大村辺りの士族だった空閑家は朝鮮出兵の際に名護屋城から出兵したそうです。その帰り、大村まで戻らずに有田の地にとどまったのが有田での空閑家の始まりだそうです。ということは金ヶ江家が有田に定住するちょっと先輩の家系となります。
有田の農家さんとのコラボは久しぶりですが、今回は有田焼元職人さんとのコラボ、それも移住の先輩とのコラボとなります。
ひのひかりは炊飯時の水分量で食味が変わる面白いお米です。空閑さんおすすめは多い目の水分量で炊くこと。そうするともっちりとした食感になるとか。
ひのひかり自体は味の濃いお米ではありません。そのため、おかずを引き立たせるおいしいお米となります。
このお米を十四代が400年前の技法「生がけ」で作った茶碗とともにご案内します。
有田産 ひのひかり1㎏
・十四代陶祖李参平作生がけ茶碗 7,700円(税込み)
400年前の技法で「生掛け技法」というものがあります。
安定的に器を焼き上げるために、
現代は「素焼き」という低温(900度)で焼き上げる工程があります。
しかし、400年前にはその素焼きを行わず乾燥させた生地に直接釉薬を
かける「生掛け」が主流でした。その技法はつくりと釉薬をかける
タイミングがとても繊細です。
生掛け技法で焼き上げられた器は、まったりとした釉薬の雰囲気、
登り窯で火が走ると影響を受ける窯変、そして使えば使う程味が出る
「育てる器」として楽しんでいただけます。
本品は、400年前の天目の形をした意匠を元に制作したものです。
抹茶碗として制作いたしましたが、抹茶碗としては未完成のもの。
しかし、地球の資源を使ったサスティナブルな観点から
「日用品」としてお使いいただければと、お届けしております。
一つひとつサイズ・雰囲気等違いますので
気になる方は事前にお問い合わせください。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代李参平(十四代金ヶ江三兵衛)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
サ イ ズ :φ120 × H65㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
焼成方法:薪窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
ひのひかり
生産地:有田町下本地区
生産者:空閑弘之
ドリップコーヒー付き 十三代李参平監修 龍マグカップ & 楼門珈琲
秋の陶磁器祭り限定!
人気の龍マグにドリップコーヒーを1袋プレゼント!
龍マグにドリップコーヒーを一袋お付けします。この機会にいかがですか?
先代である十三代李参平の監修マグカップ。
細工人であった十三代が、持ち手の龍の形にもこだわり作りだされました。
石膏型を使い作られています。
絵柄は吉祥文様でもある龍と蘭の二種類。
シンプルな龍は400年前によく描かれていたものです。
蘭は四君子の一つ。ほのかな香りを備えることから「気品がある」という意味があります。
<楼門コーヒー>
有田町の隣にある佐賀県武雄市。
武雄市のランドマーク、武雄温泉の楼門は東京駅を設計した辰野金吾の設計と言われています。辰野金吾は佐賀県唐津市出身の建築家で近代日本の建築の礎を作った人です。
その楼門がある武雄温泉新館にて販売されているのが楼門コーヒー。
コロンビア、ブラジル、エチオピア、タンザニアの4種をブレンド。厳選された生豆を各豆ごとに焙煎しています。マイルドですっきりとしたキレの良い味です。1パック12gとたっぷり珈琲豆を使ってあります。
この楼門コーヒーを作っているのが珈琲ショップ喜蔵。明治中期に原田喜蔵が原田酒造場を始めました。しかし、昭和40年代に造り酒屋をやめ、酒小売業に転業します。平成18年に珈琲の焙煎をはじめ、初代の名前を取って、コーヒーショップ喜蔵としました。
コーヒーショップ喜蔵さんのコーヒーは自家焙煎、丁寧なハンドピックを行っているだけあり、非常にクリアで香り高く切れの良い味となっております。
<龍マグカップ>
サ イ ズ :φ80 × H100㎜(取手を含む120㎜)
素 材:天草陶土
成 形:型成型
絵 付:円田光正(伊万里・有田焼伝統工芸士(下絵付け))
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
<楼門コーヒー>
内 容 量 :12g×1個
材 料:コーヒー豆100%(コロンビア、ブラジル、エチオピア、タンザニアの4種をブレンド)
製 造:コーヒーショップ喜蔵
賞味期限:製造から1年
お贈り物の場合、ラッピング(熨斗/リボン)は下記ページよりお選びください。
https://lesanpei.official.ec/items/28619889
※注意※ 写真は一部の商品を撮影しています。
すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程の商品でもお届けされた商品が写真と違う場合がございます。
返品・交換に関しては、メールまたは電話でご連絡ください。
海老絵/月兎縁渕皿 & 小嶋やのどら焼き
敬老の日プレゼントにいかがですか?
<海老は吉祥文様>
長寿を願う意味があります。その海老が二匹仲良く並んでいることから「ともに腰が曲がるまで」パートナーとの末永い幸せ、長年の夫婦円満を意味します。敬老の日のギフトとしておじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにいかがですか?
<月兎>
初期伊万里の代表的な絵柄の一つである吹き墨うさぎを本にした意匠。
初代李参平の戒名である「月窓凈心居士」にちなみ、十四代の吹き墨うさぎには必ず「月」が描かれています。(初期伊万里の吹き墨うさぎは月を描いてないものもあります。)
ふるさとである朝鮮、そして活躍した有田。どちらで見た月も同じものであり、その月を窓から眺めた初代はどんな気持ちだったのか?と想いを馳せながお作りしています。
この意匠はうさぎの形をした型紙を使い、呉須(絵付け用の顔料)を含ませた絵筆の先に息を吹きかけることで墨をスプレー状に飛ばし、うさぎの形を作る技法「吹き墨」を使っています。筆で直接描いた絵柄と違い、輪郭線のないその絵柄は初期伊万里の型にはまりすぎない作風をよく表しています。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、ガス窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<小嶋やのどら焼き>
有田町の隣、佐賀県伊万里市にある小嶋やさん。ここのどら焼きは今まで頂いたどら焼きとちょっと違います。
餡は自家製。毎日コトコトと炊かれた小豆は「おばあちゃんが作ってくれたあんこ」を感じる懐かしさを覚えます。
生地にははちみつをたっぷり使ってあるので時間がたってもしっとりとふっくらとしています。材料にもこだわりを持ってあり、卵は契約農家から、小麦粉も地元産。はちみつは佐賀県出身でアルゼンチンの養蜂家原氏の非加熱・熟成クリームはちみつをたっぷりと使われています。
手間暇かけて作られているため生産量は一日300個。その少ない生産量の中から今回は特別に分けていただくことになりました。
使う方の幸せを願う吉祥文様である海老絵のお皿にこだわりのどら焼きを盛っていただき、大切な方との素敵な昼下がりをお過ごしいただけたら嬉しく思います。
<縁渕皿>
サ イ ズ :φ210×50㎜
素 材:泉山参平土
成 形:水小手型成型
絵 付:金ヶ江美里
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
<どら焼き>
内 容 量 :75g×2個
材 料:北海道産小豆、沖縄県産きび糖、和三盆糖、国内産砂糖、佐賀県産小麦、近郊農家産卵、アルゼンチン産蜂蜜
製 造:小嶋や
賞味期限:製造日から7日
※注意※ 写真は一部の商品を撮影しています。
すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程の商品でも
お届けされた商品が写真と違う場合がございます。
返品・交換に関しては、メールまたは電話でご連絡ください。
新作のぞき猪口と武雄楼門コーヒーのセット
「辰砂」が完売となりました。
次回5月中旬に登り窯を焼成いたします。その際に焼成予定ですので、5月下旬以降のお届け予定になります。ご了承下さいませ。
新作ののぞき猪口「辰砂」「網絵」と武雄温泉通りにある喜蔵コーヒーの「楼門コーヒー」のセット。
のぞき猪口の新作「辰砂」と「網絵」がネットショップにも登場しました!
辰砂は色を出すことが大変難しい、扱いづらいものです。
網絵は初期伊万里でもよく登場する絵柄。同じ絵柄が続くことから永遠性や繁栄を意味します。また、「網」の元々の意味と同じく一度にたくさんのものを得る、というような成功の意味もございます。
今回、こののぞき猪口の新作と楽天でも人気のコーヒー「楼門コーヒー」をセットとして販売いたします。
<のぞき猪口>
蕎麦猪口よりも小ぶりなのぞき猪口。その昔、覗き込むようにして使っていたことから「のぞき猪口」と呼ばれています。
初期伊万里の「のぞき猪口」を少しだけ現代でも使いやすいように十四代がアレンジしております。
<楼門コーヒー>
有田町の隣にある佐賀県武雄市。
武雄市のランドマーク、武雄温泉の楼門は東京駅を設計した辰野金吾の設計と言われています。辰野金吾は佐賀県唐津市出身の建築家で近代日本の建築の礎を作った人です。
その楼門がある武雄温泉新館にて販売されているのが楼門コーヒー。
コロンビア、ブラジル、エチオピア、タンザニアの4種をブレンド。厳選された生豆を各豆ごとに焙煎しています。マイルドですっきりとしたキレの良い味です。1パック12gとたっぷり珈琲豆を使ってあります。
この楼門コーヒーを作っているのが珈琲ショップ喜蔵。明治中期に原田喜蔵が原田酒造場を始めました。しかし、昭和40年代に造り酒屋をやめ、酒小売業に転業します。平成18年に珈琲の焙煎をはじめ、初代の名前を取って、コーヒーショップ喜蔵としました。
コーヒーショップ喜蔵さんのコーヒーは自家焙煎、丁寧なハンドピックを行っているだけあり、非常にクリアで香り高く切れの良い味となっております。
サ イ ズ :φ70 × H70㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
絵 付:金ヶ江美里
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
<楼門コーヒー>
内 容 量 :12g×5個
材 料:コーヒー豆100%(コロンビア、ブラジル、エチオピア、タンザニアの4種をブレンド)
製 造:コーヒーショップ喜蔵
賞味期限:製造から1年
<有田焼発祥の奇跡の土「泉山参平土」>
その李参平の直十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「泉山参平土」。この参平土を使い一つひとつロクロをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
※注意※ 写真は一部の商品を撮影しています。
すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程の商品でも
お届けされた商品が写真と違う場合がございます。
返品・交換に関しては、メールまたは電話でご連絡ください。
龍マグカップペア 絵柄:龍+蘭 陶祖李参平窯ギャラリー&ショップ
細工物を得意とした十三代李参平(金ヶ江三兵衛)監修のマグカップ。
マグカップの取っ手が龍のモチーフとなっております。
初期伊万里の代表的なモチーフである龍と蘭の絵付けを施しています。
(手描きのため多少の違いはご了承ください。)
龍と蘭の絵柄のペアとなります。御両親へのプレゼントにも最適です。
熨斗の対応もいたしますので、ご相談ください。
「今」の生活で使いやすい初期伊万里を提案しています。
電子レンジ:使用可
食器洗浄機:使用可
紙箱入り
木箱をご希望の方は別料金にてお承りいたします。ご相談くださいませ。
サイズ φ8cm(とって含まず)×高さ10cm
龍マグカップペア 絵柄:龍 陶祖李参平窯ギャラリー&ショップ
細工物を得意とした十三代李参平(金ヶ江三兵衛)監修のマグカップ。
マグカップの取っ手が龍のモチーフとなっております。
初期伊万里の代表的なモチーフである龍の絵付けを施しています。
(手描きのため多少の違いはご了承ください。)
龍の絵柄のペアとなります。
上昇を意味する龍の絵柄は新婚さんへのプレゼントにも最適です。
熨斗の対応もいたしますので、ご相談ください。
「今」の生活で使いやすい初期伊万里を提案しています。
電子レンジ:使用可
食器洗浄機:使用可
紙箱入り
木箱をご希望の方は別料金にてお承りいたします。ご相談くださいませ。
サイズ φ8cm(とって含まず)×高さ10cm
龍マグカップペア 絵柄:蘭 陶祖李参平窯ギャラリー&ショップ
細工物を得意とした十三代李参平(金ヶ江三兵衛)監修のマグカップ。
マグカップの取っ手が龍のモチーフとなっております。
初期伊万里の代表的なモチーフである蘭の絵付けを施しています。
(手描きのため多少の違いはご了承ください。)
蘭の絵柄のペアとなります。吉祥文様の蘭の絵柄は御両親へのプレゼントにも最適です。
熨斗の対応もいたしますので、ご相談ください。
「今」の生活で使いやすい初期伊万里を提案しています。
電子レンジ:使用可
食器洗浄機:使用可
紙箱入り
木箱をご希望の方は別料金にてお承りいたします。ご相談くださいませ。
サイズ φ8cm(とって含まず)×高さ10cm
2023年春登り窯 新作 片口鉢 しろ
2023年の登り窯の窯出し作品です。
片口のデザインが特徴で、食卓においても、オシャレな雰囲気を演出します。
盛り付ける食材やお皿との相性も抜群です。
有田町泉山の磁石を使い、登り窯で焼き上げたこの片口は、同じ商品でも1つとして全く同じものはありません。
洗練されたデザインでありながら、個性的な雰囲気が魅力です。もちろん、電子レンジに対応しており、さらに食洗機、漂白剤でも使用可能です。
この鉢でお料理を盛り付けると、いつものお料理が一段とオシャレな料理に早変わりします。この鉢とともに、毎日の食卓を楽しい空間に変えてみませんか?
※手作りの商品のため、多少形や色合いに個体差があります。また、急激な温度変化には注意してください。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代李参平(十四代金ヶ江三兵衛)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
サ イ ズ :150㎜×155㎜×h72㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
焼成方法:薪窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
のぞき猪口・豆手塩皿 各2個セット
400年前に作られていた「のぞき猪口」。
蕎麦猪口よりも小ぶりです。その昔、覗き込むようにして使っていたことから「のぞき猪口」と呼ばれています。初期伊万里の「のぞき猪口」を少しだけ現代でも使いやすいように十四代がアレンジしております。
可愛い掌サイズの手塩皿
放射線状にしのぎが入っているものや、様々な絵柄があります。のぞき猪口の受皿としてお使いいただけますが、小さな醤油皿としても楽しんでいただけます。
絵柄は全て吉祥文様。
400年前の吉祥文様である「福寿文」をモチーフとしています。令和を記念して昨年の陶器市に作成したこの商品は、福と寿の文字を小さく描き水玉のように配置したデザインに仕上げています。
使う方の幸せを願って描かれた吉祥文様はシンプルでありながらもあなたの日常を豊かにしてくれるでしょう。
<のぞき猪口・手塩皿>
※絵柄は選べません
※写真以外の絵柄もあります。
サイズ:のぞき猪口 φ70×h70㎜×2個
手塩皿 φ90×h20㎜×2枚
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
絵 付:金ヶ江美里
焼成方法:ガス窯焼成(うす瑠璃は登窯焼成)
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
お贈り物の場合、ラッピング(熨斗/リボン)は下記ページよりお選びください。
https://lesanpei.official.ec/items/28619889
通常価格 17,600円
(のぞき猪口5,500円×2個+手塩皿3,300円×2個)
↓
陶器市 価格 12,320円
※注意※ 写真は一部の商品を撮影しています。
すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程の商品でも
お届けされた商品が写真と違う場合がございます。
返品・交換に関しては、メールまたは電話でご連絡ください。
流水文彫蓋物
33万円福袋!
消費税込み、送料無料です。
1,320,000円→ 330,000円(税込)
十三代の作品のように見えますが、実は十四代の作品。
作家活動を始めたころ、ろくろもですが細工も修行していました。
どのような作風で進めていくか?まだ答えが出ていないころの作品。
現在では初代李参平が活躍していた時期の初期伊万里様式を目指して作陶していますので、もう二度とこのような作品を作ることはないでしょう。
ロクロ成形した蓋物に流水文の細工を施しています。
その彫の美しさを際立たせるように、青白磁の釉薬を施釉しています。
十四代には珍しい天草陶土を使用した作品となっています。
サイズ:
素 材:天草陶土(選上)
成 形:金ヶ江省平 ロクロ成型
細 工:金ヶ江省平
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
十四代李参平襲名前の作品のため銘が【省平】となっております。
1,3200,000円→ 330,000円
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
https://lesanpei.official.ec/items/28616165
干支皿 兎文描き落し 完売しました!ありがとうございました。
2024年の辰のお皿は現在制作中です!
お楽しみに!
2023年はうさぎ年
今年から干支皿をお作りするようになりました。
絵柄は呉須を巻いた後、兎の形に呉須を削り取ります。
その後、兎の形の輪郭線と目を描きこみます。
この技法を「描き落し」といいます。
今までは絵柄は十四代が直接描くことは少なかったのですが、今回は削り出しまで十四代が行っています。
うさぎ文は吉祥文様
うさぎは多産なため子孫繁栄や家の繁栄を意味します。
また「跳ぶ」ことから飛躍を意味することもあり、とてもおめでたい文様といえます。
うさぎの文様は干支皿としてだけではなく、日常でも使いやすい文様でもあります。そのため2023年が終わっても使い続けていただきたいと思います。
<縁渕皿>
サ イ ズ :φ210×50㎜
素 材:泉山参平土
成 形:水小手型成型
絵 付:十四代金ヶ江三兵衛
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
こちらの商品は12月23日以降の発送となります。ご了承くださいませ。
笹絵天狗谷瓶
2022年春の登り窯作品
2022年5月の登り窯作品です。十四代作品でも定番となってきた天狗谷瓶。
絵付けは吉祥文様で成長を意味する「笹」をモチーフにしています。
<天狗谷瓶>
初期伊万里の時代に作られていた形状の瓶です。
初代のお墓のすぐ近くにある古窯「天狗谷窯跡」から発掘された瓶の形状を指します。
当時の用途は不明ですが、酒瓶や花瓶として使われていたのではないでしょうか?
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<面取り瓶>
サ イ ズ :φ130×h235㎜ 1.2㎏
素 材:泉山参平土
成 形:ロクロ成型
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
https://lesanpei.official.ec/items/28616165
縁錆面取り天狗谷瓶
2022年春の登り窯作品
2022年5月の登り窯作品です。十四代作品でも定番となってきた天狗谷瓶。基本は天狗谷瓶ではありますが、絵柄ではなく形状で変化をつけました。
縁に巻いた錆がアクセントとなっております。
<李朝写し>
李朝から初期伊万里にかけての時代に作られていた形状の瓶です。
厚めにろくろ成型後に削りを入れて面を作っていきます。均等にシンプルな形状であり、直線で作られていますが、何となく曲線をも思わせる柔らかさがある作品です。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<面取り瓶>
サ イ ズ :φ130×h235㎜ 1㎏
素 材:泉山参平土
成 形:ロクロ成型
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
https://lesanpei.official.ec/items/28616165
御手塩皿
本当に小さなお手塩皿。
お正月にほんのちょっとのおなますや黒豆
数の子などをおひとりづつ添えてもいいですね。
また、お箸置きとしてもお使いになれます。
お客様には歳神様からのお年賀として
お持ち帰りいただいても喜ばれます。
絵柄は松竹梅と蘭と菊の「五慶紋」と言われる
絵柄を描いています。
描いている様子はコチラの動画に投稿されています。
https://youtu.be/xbcycn6XVtA
サイズ:φ50 ×h12㎜ ×5個
素 材:泉山参平土
成 形:ロクロ成型
印 刻:十四代李参平
ろくろ:十四代金ヶ江三兵衛
絵付け:金ヶ江美里
焼成方法:ガス窯焼成
木箱付き
お贈り物の場合、ラッピング(熨斗/リボン)は下記ページよりお選びください。
https://lesanpei.official.ec/items/28619889
レンジ:使用可
食洗器:使用可(小さいのでかご落ちにはご注意ください)
漂白剤:使用可
面取り花瓶(みみなし)
2022年春の登り窯作品
2022年5月の登り窯作品です。1本でも2つ揃えて組で使っていただいても素敵です。
同じ形状で耳付きのものもございます。
<李朝写し>
李朝から初期伊万里にかけての時代に作られていた形状の瓶です。
厚めにろくろ成型後に削りを入れて面を作っていきます。均等にシンプルな形状であり、直線で作られていますが、何となく曲線をも思わせる柔らかさがある作品です。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<面取り瓶>
サ イ ズ :110×110×h230㎜ 0.7㎏
素 材:泉山参平土
成 形:ロクロ成型
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
https://lesanpei.official.ec/items/28616165
耳付き面取り花瓶
初売り企画!
期間限定・数量限定で20%OFF
2022年春の登り窯作品
2022年5月の登り窯作品です。耳付きの花瓶は久しぶりの形状となります。1本でも2つ揃えて組で使っていただいても素敵です。
同じ形状で耳がないものもございます。
<李朝写し>
李朝から初期伊万里にかけての時代に作られていた形状の瓶です。
厚めにろくろ成型後に削りを入れて面を作っていきます。均等にシンプルな形状であり、直線で作られていますが、何となく曲線をも思わせる柔らかさがある作品です。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<面取り瓶>
サ イ ズ :105×105×h220 0.7㎏
素 材:泉山参平土
成 形:ロクロ成型
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
https://lesanpei.official.ec/items/28616165
縁錆天狗谷瓶
初売り企画!
期間限定・数量限定で20%OFF
2022年春の登り窯作品
2022年5月の登り窯作品です。十四代作品でも定番となってきた天狗谷瓶。
縁に巻いた錆がアクセントとなっております。
<天狗谷瓶>
初期伊万里の時代に作られていた形状の瓶です。
初代のお墓のすぐ近くにある古窯「天狗谷窯跡」から発掘された瓶の形状を指します。
当時の用途は不明ですが、酒瓶や花瓶として使われていたのではないでしょうか?
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<面取り瓶>
サ イ ズ :φ130×h235㎜ 1㎏
素 材:泉山参平土
成 形:ロクロ成型
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
https://lesanpei.official.ec/items/28616165
十四代李参平作 初期伊万里写し 大皿 染付山辺田皿
初期伊万里写しの作品。大皿【染付 山辺田皿】は九州陶磁文化館に所蔵されています。
その400年前の大皿を写した作品です。
山辺田窯跡から出土したこの形状のお皿を山辺田皿と呼ばれます。
その形状に倣った縁があり、高台が小さな皿は初期伊万里の皿の基本的な形状となっています。
初期伊万里は素朴な作品が多い中、鍋島様への献上品は優美で上品なものばかりです。
この大皿もその一つ。
圧倒的な存在感のあるこの作品はお正月のしつらえにピッタリです。
また、十四代の初期の作品でもあり銘が「李参平窯」となっております。
サイズ:φ335×H78㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成型
絵 付:金ヶ江美里
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
木箱は付いておりません。
ご入用の方は下記より別途ご注文下さいませ。
木箱(大) 5,500円
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のぞき猪口・豆手塩皿 & 美人をつくるお茶
400年前に作られていた「のぞき猪口」。
蕎麦猪口よりも小ぶりです。その昔、覗き込むようにして使っていたことから「のぞき猪口」と呼ばれています。
初期伊万里の「のぞき猪口」を少しだけ現代でも使いやすいように十四代がアレンジしております。
豆皿はおそろいの絵柄。
豆皿には放射線状にしのぎが入っています。絵柄だけではなく、削りをいれる手間がかかります。その手間の分が豆皿のたたずまいを上品にしてくれています。
絵柄は全て吉祥文様。
400年前の吉祥文様である「福寿文」をモチーフとしています。令和を記念して昨年の陶器市に作成したこの商品は、福と寿の文字を小さく描き水玉のように配置したデザインに仕上げています。
使う方の幸せを願って描かれた吉祥文様はシンプルでありながらもあなたの日常を豊かにしてくれるでしょう。
<美人をつくるお茶>
きくらげの魅力を心ゆくまで楽しめる
新しい形のお茶ができました。
コンセプトは、
「飲んで、食べる。きくらげの魅力を余すことなく。」
黒と白のきくらげをメインに、黒大豆ともち麦をブレンド。
じっくりと煮出すことによって、
きくらげ特有の優しい甘みや黒大豆ともち麦の豊かな香ばしさが
口の中いっぱいに広がります。
お茶を煮出した後の出殻は、そのままお料理にお使いください。
サラダや、スープにそのまま。
煮物の歯応えにもちょうどいいサイズのきくらげになります。
材料は全て佐賀県産。
安心安全な材料で作っています。
きくらげをモチーフにデザインした箱に、5包入り。
ちょっとしたギフトに喜ばれるサイズです。
<のぞき猪口・手塩皿>
サ イ ズ:のぞき猪口 φ70 × H70㎜
手塩皿 φ90 × H20㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
絵 付:金ヶ江美里
焼成方法:ガス窯焼成(うす瑠璃は登窯焼成)
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
<美人をつくるお茶>
名 称:お茶
内 容 量:35g( 7g × 5袋 )
材 料:乾燥きくらげ黒(菌床)、黒大豆(佐賀県産)、乾燥きくらげ白(菌床)、もち麦
箱サイズ:10x8x8
賞味期限:2021年11月22日
製 造:株式会社フジタ 満天きくらげ
お贈り物の場合、ラッピング(熨斗/リボン)は下記ページよりお選びください。
https://lesanpei.official.ec/items/28619889
※注意※ 写真は一部の商品を撮影しています。
すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程の商品でも
お届けされた商品が写真と違う場合がございます。
返品・交換に関しては、メールまたは電話でご連絡ください。
※北部九州豪雨のため発送が遅れる可能性があります。
新春兎文尽くしセット 11月のウィンドウディスプレイセット
11月のウィンドウディスプレイセットは兎文尽くし
2023年はうさぎどし。
新年は兎文尽くしで迎えませんか?
◎兎文
うさぎはとび跳ねるさまから飛躍の意味のある文様です。また多産でありおとなしく優しい性格から平和の意味も持ちます。
初期伊万里の絵柄でも多く描かれ、十四代も好む文様の一つです。
うさぎを直接描いていなくとも、月を描いている器からはうさぎを連想させますね。月に吹き墨の向付もセットにお入れしています。
新年のご準備にいかがですか?
兎描き落し 飯碗 6,000円×2個
月兎 のぞき猪口 5,000円×2個
月に吹き墨 向付 3,500円×2個
吹き墨兎 縁渕皿 4,000円×2個
合計 37,000円
消費税 3,700円
消費税込 合計 40,700円
豆皿は含まれません。
<有田焼発祥の奇跡の土「泉山参平土」>
その李参平の直十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「泉山参平土」。この参平土を使い一つひとつロクロをひき、削りを入れています。
個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
サ イ ズ :飯碗 φ105 × H60㎜
のぞき猪口 φ70 × H70㎜
向付 φ92 × H55㎜
縁渕皿 φ210×50㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代李参平 ロクロ成形
絵 付:金ヶ江美里
焼成方法:ガス窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
※注意※ 写真は一部の商品を撮影しています。
すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程の商品でもお届けされた商品が写真と違う場合がございます。返品・交換に関しては、メールまたは電話でご連絡ください。
新作 しろ花入れ
2022年春の登り窯作品 新作
2022年5月の登り窯作品です。李朝写しの花入れです。とてもシンプルなつくりであり、花を活けて頂いても花の存在を邪魔しません。
フォルムも柔らかな丸みの存在感が優しく、イマジネーションを掻き立てる花入れとなっております。
<李朝うつし>
李朝から初期伊万里の時代に作られていた形状の瓶です。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<花入れ>
サ イ ズ :
素 材:泉山参平土
成 形:ロクロ成型
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
染付ぶどう絵取皿
2022年春の登り窯作品
2022年5月の登り窯作品です。前回の登り窯では即完売してしまった染付ぶどう絵のお皿。今回はオンラインショップでもご紹介いたします。
<ぶどう絵>
洋の東西を問わず人気のあるぶどう絵。豊穣を象徴する吉祥文様です。
現在のぶどうにはあまり蔓が見られませんが、それは品種改良の結果だそうです。古典柄のぶどうには蔓がつきものです。実際のぶどうと見比べても面白いですね。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<辰砂徳利>
サ イ ズ :φ155×h30㎜ 232g
素 材:泉山参平土
成 形:十四代ロクロ成型
絵付け :金ヶ江美里
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
絵柄の個体差が大きな作品です。ご了承の上、ご購入下さいませ。
新作 辰砂のぞき猪口
2022年春の登り窯作品 新作
2022年5月の登り窯作品です。前回の登り窯からお作りしている辰砂シリーズです。
のぞき猪口にも辰砂で草花文をお付けしています。
<辰砂>
「銅」を材料とした顔料により独特の「赤」になっています。窯の中で還元のかかり方や火のあたり具合、筆のおき方などによって風合いが変わってきます。そのため二つとして同じものはなく、面白みのある作品です。
絵柄は草花文ですが、辰砂の特徴でもあるにじみのため不思議な感覚を与えてくれます。
<有田焼発祥の地「泉山」>
有田焼の祖、李参平が発見したと言われています。
その李参平の直系十四代目の子孫である十四代金ヶ江三兵衛(十四代李参平)が「泉山」で自ら選んだ石を100%使い作った陶土「参平土」。この「参平土」を使い十四代がろくろをひき、削りを入れています。素焼き後、それぞれの釉薬をかけ、登り窯にて焼成しています。
精製していない泉山の土を100%を使用し、登り窯にて焼成しているため、現代の有田焼のような均一的な美しさではございません。個体差のある製品です。この点を御理解の上、ご注文をお願いします。
<辰砂徳利>
サ イ ズ :φ69×h65㎜
素 材:泉山参平土
成 形:十四代ロクロ成型
絵付け :金ヶ江美里
焼成方法:登り窯焼成
レ ン ジ :使用可
食 洗 機 :使用可
漂 白 剤 :使用可
絵柄の個体差が大きな作品です。ご了承の上、ご購入下さいませ。