習い事

(2022/01/26 の日記)
その時々の色んな思いがあり、子どもに様々な習い事をさせようとしている。
今のところ、4月からは日曜以外は何かに通う計画だ。
週3の英語学童、週2の公文、ピアノ、スイミング、英語教室
教室以外にも、通信教育に英語教材に。
そろばんは私が教えようとしている。

今現在、毎日、公文とピアノの練習でいっぱいいっぱいで、英語学習をサボっている。
公文は辞めたいってずっと言っている。。。
子供新聞は全然読んでない。

忙し過ぎじゃない?やり過ぎじゃない?
子どもはもっと伸び伸びと遊ぶべきじゃない?
そんな声が頭をちらつく。

私は小学5年生と6年生の時、年間7日位しか休みのない部活に入って、遅くまで(19時位だったかな)練習をしていた。
学校が休みの日は朝から晩まで。
年に数回、大会近くなると、夜の21時まで練習なんてこともあった。

部活に入る前までは習い事はお習字とそろばんのみで、ほぼ毎日近所のお友達と遊んでいた。
転校を機に部活に入り、180度違う放課後を過ごすことになった。

部活はとてもきつかった。
先生怖いし、人間関係ドロドロだし、
覚えることたくさんだし、体力的にもきついし。
毎日が限界に挑戦だった。

私の妹はそれを小学1年生から6年生までこなした。
あんなに厳しい練習を小学1年生からやってたなんて、信じられない。
ので、大きくなって妹に当時どう思っていたか聞いてみた。
「あれが当たり前だと思ってやっていたから、当時は何とも思わなかった。」との事。

確かに。
小さいうちに詰め込んでも、意外とやりきっちゃうのではと思った。
ならば、今の計画を実行して、当たり前にしてしまおうかと思う、今日この頃。

それにしても、毎日の公文宿題とピアノの練習がきつい。
時には泣かせながら、時には夜遅くまで。
当たり前に、自分でやってくれる日はいつか来るのだろうか。
踏ん張りどころなのか、やり方変えるべきなのか、辞めるのか。
3ヶ月は続けてみよう。


(2022/06/07 追記)
4月を機に公文を辞めた。
だいぶ楽になり、週のうち何日かは家で英語やピアノをする余裕が生まれた。(金銭的にも! 1教科7千円は高い!)
公文3ヶ月で身につけた計算力はだいぶ衰えてしまったが、そのうちそろばんの手法で計算力を身につけてもらおう。(えっ!?今でもパンパンなのに、そろばん入れられる!?笑)

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