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「せかいのひとびと」という本を図書館から借りて読んでみました

オリンピックで世界中の人々を見る機会があり、うちの子がなんとなくこっちが日本人って分かるようだったので、世界には色んな国と人がいるんだよって事を子供に共有したく、「せかいのひとびと」という本を図書館から借りて読んでみました。

せかいのひとびと (児童図書館・絵本の部屋)
https://books.rakuten.co.jp/rb/51769/

評判の通りとても面白い絵本で、子供も文章の一つ一つに心を奪われ、興味深く見ていました。
(借りて良かった〜)

絵本の中で、”みんなといるのが好きな人もいれば、1人でいるのが好きな人も居る”みたいな文章があり、それを聞いたうちの子は、「みんなで居る方が楽しいよね〜!」と言い、私は驚きを感じました。
私は1人で居る方が楽で良かったりするので…。
“そっか〜、うちの子はみんなで居る方が好きなんだ〜”
と違いに驚きました。

子供とは段々深い話ができるようになってきて、今回の様に、子供と私のタイプの違いなどを発見し、
不思議だな〜、うちの子もしっかりとアイデンティティを持つ1人の人間なんだな〜
と、しみじみしてます。

今はまだ、意見のぶつかり合いなどはなく、キャッキャしながら子供と過ごしているけど、そのうちしっかりと意見を言ってくる時期がくるのかなと、どんな話し合いが出来るんだろうと楽しみです。



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