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書く/ 描くことで自分と未来がつながっていく


1年に1冊書き続けて
はや3年目になるミーニングノート

書き着心地の良い万年筆で
スラスラと書けるノートに
毎日書き続けています

毎日たった15分という時間でも
紙の上に、優しく思い出の時間が積み重なり
私にとってはかけがえのない時間になっていて

その日に印象に残った出来事3つと
その気づきと書くことで
定期的に振り返りをしていきながら

自分の人生の経験から生まれるチャンスを
見つけていく時間になるのです

毎日のルーティーンがあることは
逆に、自分の心と身体の体調面でも
気づかされることが多いから

気がつくと一瞬で週末を迎えて
頭の言語化が追いつかないと感じていた頃と違い

1週間の振り返りが
その出来事が、どこからやってきて
どんなつながりを育ててくれているのかを
感じとることができて

「また後で。」
はすでに、忘れさられてしまうから
そんな過去になる前に書き留めたくなる


瞬間に感じた思いや閃き
出逢った素敵な言葉は
今もこの大事なノートに残してあるのです


言語化が苦手だった私が
自分を表現することも楽になったこと
日々にのチャンスからうまれる
小さな感謝も増えたこと


次にやってみたい行動へとつながる場として
未来デザインを好転的に進めたい仲間との
リフレクション会を
定期開催できるようになったこと

挙げるだけでも
自分や周りに変化が起きる
きっかけにつながっています

何より、私にとっては
1年目の最初の年に
書き綴ったノートを年末に見返した時に

私が見ていた世界は
いつもなら見逃していた小さな奇跡の集まりで

出会いのカケラは
一つひとつが、一見いびつなもの同士でも
いくつも集めてみたら
宝物ばかりに感じるようになれたこと

そんな愛おしい1年を過ごした自分を
ギュッと抱きしめたくなったのでした


そして今は、毎日このnoteで
書き続けてみようと試みている私

何が正解?よりも
自分の在り方が問われる時代に変化してきて


何かを毎日
コンスタントに積み重ねていく経験は
今はもちろん、この先にある
ちょっとした時代の変化に対しても
ますます敏感に気づきやすくなる自分で
いられると思うのです


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