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子供との距離感を大切に

前回のnote更新から…
20日くらい経ってしまいました。
まぁ…誰も気にしてないし。
おそらく誰も見てないだろう。

たぶん。
きっと。
見てないよね。

おっと…
心の声が漏れてしまいました。

さてそんな私が書く本日のnoteがコチラ👇
子供との距離感を大事に』です。

気が付けば我が子も
10歳
8歳
6歳

だいぶ成長しました。
同じ家
同じ親
同じ食べ物
一緒に暮らしてるのに…

なぜ

性格
行動
言葉

違うのでしょうか。

不思議なのもです。

三者三様で違う子供達

子供が三人いると…
なかなか1人1人と
向き合うことが正直少ないです。

学校から帰れば
宿題に
遊びに
ご飯に
ゲームに
習い事に

なかなか子供と多くのことを
語る時間がありません。

それに子供も自分の世界が広がり

親よりも友達

そんな感じになっております。

はい。

そんな感じで日々があっという間に
過ぎて行っておりました。

そんな時に何となく感じた
子供の違和感
元気がないのか
何かあったのか
だるいだけ?
何となくいつもと違う???

私は考えました。
どうしたらいいのか。
何か子供と話す場を…
三人もいると中々…

悶々と戦っている私
そんな時にある言葉が
ふっと出て来ました。

たまには…
ひとりの子とお出かけしましょう。

この言葉は…
ある子供イベントに参加した時に
言われた言葉です。
自分が何を質問したか忘れましたが…
その答えがこの言葉でした。

親を独り占めできる時間
それほど特別な時間はない

確かに数か月前に
三女とコメダ珈琲に行きましたが…
とても嬉しかったのか
その話しをよく私の母にしています。
コメダ珈琲の前を通ると
『パパと行った。美味しかったよ~』
と自慢げに長女と次女に言っています。

三女の中でとても特別な時間だったのでしょう。
私としては嬉しい限りです。

そのことを思い出し
すぐにできること…
何かないかと模索しました。

そこで1 on 1 散歩作戦を考えました。

普通やないかーい!

でも!
ただの散歩ではありませんよ!

夜の散歩w

20~21時前後で30分程度

いろいろとね。
子供が話してくれます。
そして私も話します。

楽しい

どーでもいいことから
内緒の話しまで

いろいろ話していると
気が付くことがありました。

長女に関しては10年
次女に関しては8年
三女に関しては6年

一緒に暮らしてきたのに
自分(私)のことを話ししてないな。

私が小童時代のことだったり
私の友達のことだったり

いろいろ子供のこと知りたい
だからいろいろ話してほしい。
そう思っていました。

そりゃそうだ。
親だもん。

でも…よく考えたら…
自分のことを話さない人に
いろいろ教えないよね。

親でも同じでは?
そう思いました。

自分も語り
子供も語る

こうした信頼関係が大切?
親の手から離れた時でも
こんな関係があれば?
大丈夫?そんな気がします。

たぶん…
おそらく…
きっと…

手取り足取りの期間が
懐かしく思えてきました。
靴下ひとつまともに
履けなかったのに…

見守り支える

子供の成長に
置いて行かれないように。
私も子供をひとりの人間として
見守って行こうと思いました。


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