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ちょっと大人なフランス展@国分寺

はじめてフランスに行ったのは大学の卒業旅行のとき。
当時は「11ヵ国周遊」とか「ヨーロッパ横断10日間」みたいなもりもりプランが人気で、「途中の何か国かは記憶にない」みたいな弾丸旅行が流行っておりました。

私はといえば、「ローマ・パリ・ロンドンの旅7日間」へ。
王道3都市をじっくりまわるプランにしたのは、「移動がめんどくさかったから」という理由のわりには、われながらナイスな選択だったと思います(笑)

ローマの遺跡やバチカンの荘厳さ、ロンドンのマーケットのワクワク、ベイカーストリート221B・・・どこに行っても何を見ても、おのぼり大学生にとっては大興奮だったのですが・・・

パリはね、なんかね、違ったんですよね!!

エッフェル塔やオルセー美術館など定番の観光名所はもちろんなのですが、「ただ街を歩いてるだけで楽しくて仕方ない」と思ったのを覚えています。

小さなお店に並んでいた服や小物、石畳に並木道。街の人たちが思い思いに過ごしてる公園。
ローマやロンドンにも同じ要素があったと思うのですが、なぜかパリに一番魅かれたのでした。

パリはトキメキでいっぱい!

その後、いろいろな国を旅行したけれど、あの外国に対する憧れの気持ちそのままの、パリの思い出はちょっと特別。


ちょっと大人なフランス展@国分寺

そんな魅惑のパリをテーマにした素敵なイベントが国分寺にある「カフェと
いろいろびより」さんで6/3~6/29の期間で開催されます!


マルシェの準備完了です


アロマ書房は“読むアロマ”作品のアロマスプレー&栞をご用意しました。
(写真の“星の王子さま”の額装は非売品です)

「星の王子さま」「不思議の国のアリス」「モモ」「西の魔女が死んだ」「それから」「人間失格」

香りはそれぞれお試しいただけますので、どうぞお手にとってご覧くださいね。

マルシェにはハーブティーやお菓子、小物も並びます。

「どれにしようか悩む~」といううれしい悲鳴をあげに、どうぞ遊びに来てください(笑)


びよりさんにおじゃました時、いつも帰りにのぞいているこちらのお店。

古書 まどそら堂さん

絵本や文庫、実用書など手にとりやすい本が見やすく並べられているので、「何かないかな?」とついつい入ってしまいます。

そして今回はこちらの1冊と出会いました!

『フランスの配色』PIE 城一夫著

ああ、そうか!色か!
私がローマでもロンドンでもなくパリに魅かれたのはこれか!

絵画や服飾、インテリアやお菓子、そしてもちろん家並みも。
カラーで読み解くフランス。

やっぱりステキです。そして好きなのです。



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