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願望ではなく決めてしまう

ウィーンの友人からチョコレートの写真が送られてきました!
実物ではなくて。。

Xocolat はウィーンでも定評のあるチョコレート屋さん。
チョコレートホリックって訳ではないのですが、ウィーンでは毎日の終わりに冷蔵庫からXocolatのチョコレートを取り出して食べるのが至福でした。
外国にいる緊張感と刺激で頭もフル稼働していたんでしょうね。
単純に美味しいのもありますが、今日も良く生きたと自分にご褒美あげたかった。

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帰国してからは一転して穏やかな生活。
日本の良さにドップリ浸かり、暇さえあれば温泉に行くという、、笑)
醤油麹を作ったり、気の合う友人と会ったり、、。
やりたい事はリストになっていますが、心が動き出すまではゆっくりしようと思って。

海外のピリっと緊張感のある世界と日本での平和で穏やかな生活。
この相対的なリズムをこれからも続けていきたいなぁと願っていました。
願いながら、実現出来ない理由を考えて逃げ道を作ったり、、、。
そうなると、シンプルな宇宙の仕組みからしたら訳がわからない。

行くの?
行かないの?
願って悶々としている状態がいいの?

行ける方法を考えておきながら、行けない理由も用意している。
これは誰でも無意識にすること。
当たり前ですよね、家族がいたり、時間の制約があったり、金銭面の事を考えない訳がない。

だけど、いつまでもこのスパイラルにいても何も変わらない。
行けますようにって願ってる状態だけが叶っている。

だから、今回は思考の習慣を断ち切ってみました。

"ウィーンに行く"って決めました。

決めたら驚くほどスムーズに事が進んでいきました。子供たちのお世話は両方の母達が快く引き受けてくれ、旅費も想定外のところから湧き、トントンとフライトが決まり、ホテルも割安に予約完了。

2月に行ってきます。

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