最も恐れているのは・・・
自分を過小評価したり、卑下したりして、「足りていない」と思い込んでいる人が多い気がするのは、わたしだけでょうか?
でもね、言葉の端々に、「わたしって、ほんとはこんなにすごいのよ」が見え隠れ(笑)褒め言葉を受け取れない人も多いかな・・・
だけど、見下されたと感じる扱いを受けると怒る(笑)
たぶん、ほんとうに恐れていることは、自分は足りていない、不十分だということではない。
深い部分で、十分であることを知っている。
なるほど!と思った言葉を見つけました。
『愛への帰還―光への道「奇跡の学習コース」』 より
私たちが最も深く恐れいているのは、私たちが不十分な存在であるということではない。
私たちが最も深く恐れいているのは、私たちが計り知れないほどに力に満ちた存在であるということである。
私たちを最も怯えさせるのは私たちの闇ではなく、光である。
私たちは自問します。
「私が素晴らしく、ゴージャスで、才能があって、信じがたい存在だなんてことはあり得ない」。
実際には、私たちはどんな存在にもなれます。
私たちは神の子なのです。
自分を過小評価して、その役割を演じるのは世のためになりません。
他の人たちがあなたのまわりで圧倒されないように気遣って、自分を小さくすることには、啓蒙的な要素は何もありません。
私たちは誰でも、子供たちがそうであるのと同様に、光り輝くことになっている存在です。
私たちは自分の中にある神の栄光を顕在化するために、この世に生まれて来ました。
それは一部の人の人にだけあるのではなく、すべての人にあります。
私たちが自分自身の光を輝かせる時、他の人たちにも同じことをする許可を与えます。
私たちが自分自身の恐怖心から解放されると、私たちの存在そのものが他の人たちを自動的に開放します。
(引用おわり)
ほんとうは、自分は完全であること、とてつもない才能を持っていること、素晴らしい存在であることを知っているけれど、認めたくない。
それは、自分にウソついていること。
自分にだけは正直になりましょうよ。
ハートを開いて、真実を生きれば、共鳴し合う仲間たちとと出逢っていきます。
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