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突き抜けているもの

突き抜けている人を凄いと思う。 自分には無いから。 凄さを見て、元気になる。 でもそう思いながら、少し反省する。 自分が、 自分で納得する突き抜けられるものを、 自分が、 自分のものにしていないのだなと。 誰だってみんな、 誰よりも何か突き抜けているはずだから。 それが見つかるといいのだけど、 なかなか難しい。 でも探していれば、 どこかでわかると信じて、 今日も自分らしく。

    • 2月14日

      私が渡したかったから渡したのに、 相手に受け取ってもらえたことと、 相手が受け取ってくれた時の笑顔が嬉しくて、 渡したはずが、なぜか私がもらってしまう2月14日。

      • 動的平衡①−「生命は流れである。」(福岡伸一氏)から思うこと

        「生命は流れである。」 私達は命を維持するために、絶えず栄養を補給するが、それと同時に、既に自分の中にある成分を壊している。これから言えることは、命を維持するためには、絶えず新しいものを取り入れ、同時に、絶えず壊さないといけないということだ。 私達は壊れないものを作ろうとするし、壊れないことを望む。 建物は頑丈に造ろうとするし、自分の考えは変えたくないと思うし、人間関係も壊さないようにしようとする。 それでも良いと思う。 でも、どうしたってこの世のものに壊れないものは

        • あなたが叶えたいと思う夢は、いつも2番目

          あなたが今、「1番叶えたい。」と思う夢は、 実は、あなたが本当に1番叶えたい夢ではない。 叶えたいと思う夢が叶った先に、 また新たな夢が待っているから。 だから、 あなたが叶えたいと思う夢は、 いつも2番目。 (あるカレンダーより抜粋)

        突き抜けているもの

          仲良しって、最強

          仲良しな人が増えるって本当に嬉しい。 日々過ごしている中で、嬉しい出来事の1つだと思う。 誰かと仲良しな状況って本当に幸せ。 世界が楽しいし、心強い。 友人でも、仲間でも、恋人でも、家族でも、 誰だっていい。 仲良しって、最強。

          仲良しって、最強

          美しさを繋ぐ襷

          襷を繋ぐ駅伝。 先人の思いを繋いでいく。 仲間の思いを繋いでいく。 悔しさと努力を繋いでいく。 自分ではなくチームのために繋ぐ。 チームを思い、自分と闘う。 この美しい情熱が好き。 闘い抜いた勝者も敗者も美しい。 選手も監督も全て美しい。 毎年、美しさが繋がれていく。

          美しさを繋ぐ襷

          今日は残りの人生の最初の日

          Today is the first day that rest of your life. 今日は残りの人生の最初の日。 何かを始めることに、遅いということはないし、 落ち込んだ昨日があっても、また今日からもう一度始めればいい。

          今日は残りの人生の最初の日

          出会いに行くこと

          父に言われた言葉。 「新しい人に出会いに行くことは、冒険。」

          出会いに行くこと

          時代が変われば

          父に言われた言葉。 「この世界をね、1列で10人並んで歩いているものと考えるとね、1番前の人が世界で1番トップで歩いていたんだけど、時代が変わると「回れ右」になるんだよ。そうすると、一番後ろの最下位で歩いていた人が、今度はトップになって世の中が進んでいく。」

          時代が変われば

          「いつも笑顔でね。」

          文通している先輩がいる。 この先輩と出会ってから、かれこれ10年になる。 この先輩の手紙の最後には必ず、 「いつも笑顔でね。」と書いてある。 笑顔でいる努力をすること。 笑顔でいてねと願っていること。 どちらの意味も含んでいるんだと思う。 そう言ってくれる人と出会った、 自分の過去に幸せを感じる。 そう言ってくれる人がいることに、 自分の人生は優しさに包まれてるって思う。

          「いつも笑顔でね。」

          私が言える、人生のアドバイス

          人生は1度きり。 なるべく苦しまないで人生を過ごしてほしい。 後悔しないように、進んでほしい。 でも、 どうしても苦しんだり、 後悔したりしてしまうんだと思う。 自分の人生に、自信を持てなくなってしまうんだと思う。 だけど、全部、 「あぁ…ここに繋がってたんだ。」 って思える日が、必ず来る。 確信なんかない。 私もその日を信じて、進んでいる。 空気が冷たい中、 青い空を見上げて、ただ信じてる。

          私が言える、人生のアドバイス

          この歳になって気付いたこと

          真っ直ぐ歩けなかった自分に、引け目を感じていた。 頑張っていただけなのに何がいけなかったのか、わからなかった。 普通じゃない過去を、恥じた。 でも、やっとこの歳になってわかった。 思い描いた真っ直ぐなんて歩けないことを。 頑張っていたことは、良い・悪いの話ではないことを。 人生に普通なんてないことを。 もっともっと、言葉にならない苦しみや痛み、悲しみを乗り越えてきた人がたくさんいるということを。 そして、今も乗り越えている人がいるということを。

          この歳になって気付いたこと

          自分に誇りを

          今、そこにいるあなたは、 何を乗り越えてきたのだろう。 語りきれない思いを胸に、 自分に誇りを。

          自分に誇りを

          何かに向かって頑張る人が美しく見える理由

          何かに向かって頑張る人が美しく見える理由。 それは、その人が持つ心の奥にある見えない情熱を、 その人自身が絶やさないように歩き続けている、 その人の前を向く強さを見るから。

          何かに向かって頑張る人が美しく見える理由

          伝えてくる思いを

          伝えてくるものを、掴みたい。 伝えてくるものを、感じ取りたい。

          伝えてくる思いを

          何度でも、また歩き出す。

          優しくなくて、かっこ悪くて、可愛くない。痛々しくて、刺々しくて、弱々しい。 そんな過去の惨めな自分も全部背負って、 そんな過去の自分にも頑張ったねと言って、私は、また歩き出す。 今度こそ、誰かのためになれるように。 そんな自分になりたいから。

          何度でも、また歩き出す。