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「決めた」つもりが全然「決めてなかった」

スピリチュアルを学んでいると、「決めるだけ」っていうのをよく見かけます。
全ては自分が決めたように動いていく、とか。

これについて私は理解しているようで出来ていなかった。
というか、理解の深度が浅かったようです。

波動についての本を読んでいるのですが、「決める」と波動が変わるのだそうです。その上で粛々と行動していくと、「決めた」ように現実が変化していくと(ざっくりな説明ですが)。

私はこれまで、けっこう色々な局面で「決めて」きたつもりだったのですが、いまいち現実が変わらなくて、同じようなことをグルグルと繰り返してしまうことがありました。

それって、「決めたつもり」になっていただけなんですよね…。
で、行動だけ起こしていたという。
だから変化が乏しかったのか…。

行動してるから、エネルギーは動かしているから変化するでしょっていう驕りでした。

行動を起こす前の「決める」がちゃんと出来てなかったんだな。

「決める」って怖くて。
本当に大丈夫?とか不安になるし、どこか保身を図ってしまっていたんですよね。

「決める」と波動が変わる。
この部分をすっ飛ばして、ただ行動だけしていても、自分が放つ波動は変わらないから望むような結果にはならないわけで…。

本を読んでて、自分がこれまでちゃんと「決める」が出来てなかったことに気が付きました。

行動力はある方だけど、気持ちが曖昧だったんだな…。




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