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美術検定1級を受けます。

どうも、MOTOです。
今回は私の運営するブログ【絵.cocoro】の転載記事ではありません。

(今まで転載記事ばかりだったのに、フォローして頂いたNoteの読者の方々には感謝、感謝です)

さて、突然ですが今年私は美術検定1級を受けます。もう支払いも済ませました。

2級を取得したのが2016年なので、7年越しのチャレンジになります。

なぜ今になって。。
というところなんですが、端的に言うと美術をもっと楽しむには1級が必要で、1級を取るための勉強が必要と感じたからです。

2級と1級の差は想像以上に大きいです。

私の言葉による説明になりますが、
2級を持ってる人はアートに詳しいことの証明になると思います(いわゆる、知識が豊富)。

でも1級となるとアートに関する知識だけではなく、アートについて自身の考えをまとめて論じる必要があります。

語弊が生じるかもしれませんが、もっと簡潔に言うと「暗記科目」なのか「暗記+小論文」なのかといったところです。

そしてアートを「暗記科目」で済ませるのはとても勿体ないと感じた次第です。

(いや、美術史や作品の背景などを知るのはとても楽しいので、べつに本気で「暗記科目」と思ってるわけじゃないですよ。便宜上ってやつです!)

個人で対話型鑑賞ファシリエーターとしての活動もしておりますので、ファシリエーターとしても「考えたこと、感じたことを言葉にする」練習は重ねていきたい。。。

私は自身がなにか作品を発信したりは出来ないですが、アートの楽しさをもっと広めていき、間接的にでもアート業界を盛り上げたいと考えております!

うん。とりあえず、決意表明たる記事でした!

サポートは全額、絵.cocoroの運営やアート事業のために利用させて頂きます。