見出し画像

探求文庫  #78〜80 (過去記事)

2021年の8月から始めたnoteサークル(現在はメンバーシップという名称に変更されたけど、サークル(輪)という言葉が気に入っている)、「探求クラブ」内での「探求文庫」。

探求クラブ内でも、「過去記事が全部掲示板をスクロールしてさかのぼるので読みづらいとご指摘をいただき、過去記事もすべてマガジンにまとめることにしました。

_______________

探求文庫 #78 習慣を変える

おはようございます。noteの「サークル」が、「メンバーシップ」という名称に変更し、やれることも少し増えるだか。

8月でサークルも1年に入ります。それに合わせてプランの内容の変更と、バリエーションをつけていきたいと考えています。

詳しい変更に関する内容は、また近々発表します。noteのマガジンも、内容を変えるか、そもそも有料マガジン自体を廃刊するかもしれません。

「変化」です。

常に意識を変化の中に置くことこそが、意識を最もパワフルに保つ方法であり、僕らがこの世界から真の意味で目覚めていくための唯一の道だと思います。

noteのマガジンや探求クラブは、僕にとってもかなり大きな変化ですが、日々の中でも小さな変化はあります。

実はこの春、大きな変化がありました。というか、自分で「習慣」を変えました。

それが「朝ドラを観ない」と、「大河ドラマを観ない」です。

くだらない話のようですが、僕の中ではなかなかの変化でしたね。

元々、僕はテレビとか、特にドラマを全く観ない人だったんですが、妻がけっこうドラマ好きで、朝ドラも妻の影響です。

2018年の「まんぷく」というドラマを観てから、これがなかなか面白く、毎日見るようになってしまいました。2020年に大河ドラマ「麒麟が来る」も見始めて、なんだかんだ「朝ドラ」と「大河ドラマ」は欠かせないものになっていた。

面白い!と思うものもあり、一度見ると続きが気になるので、毎日、毎週見ていたのですが、段々と「見ないとならない自分」とか「朝8時の縛り」「日曜夜8時の縛り」が、ストレスになりつつ、半分惰性になっていました。

それで「これはいかんな」と思い、その習慣やめてみると、最初の3日くらいは違和感あったけど、その後はとても自由が増えた気がしました。やはり、時間に縛られていたようです。1日が有意義に過ごせるようになったと感じています。

朝ドラなんてたかが15分なんですが、不思議なもので、もっと長い時間が使えるようになった気がします。多分、テレビの『影響』なんでしょうね。

テレビを観る前も、観た後も、しばらく仕事モードや探求モードになれないのか、エンジンかかるのに時間がかかるのです。与えられた仕事ならそんなの無関係に入っていくのですが、僕は基本全て「自分の意志」なので、自分のエンジンを自分で点火し、自分でアクセル踏まないとならないので、そこでエネルギーを消費します。実際に車でも、エンジン始動時と、発進時に一番バッテリーや燃料を消費するのです。

でも、今は朝からじゃんじゃんワークしたり、瞑想したり、執筆したりしています。

テレビが悪いわけではなく、テレビは内容とは別の影響を我々に与えているということです。

朝ドラ一つで、さまざまな気づきがあるもんです。(笑)

余談ですが、今回の朝ドラが、個人的にあまり面白いと感じれなかった、というのと、大河ドラマの「鎌倉殿と十三人」は面白かったけど、大泉洋を出しすぎな芸能界の在り方に疑問を持ち、「やっぱそんなテレビ業界に加担はしたくないな」と思ったのも大きかったかな。


探求文庫 #79 シンクロニシティ

こんにちは。最近、立て続けに「007」の映画を観て、どうしてジェームスボンドは出会う女たちを、いとも簡単にベッドに呼び込めるのか? について思いを巡らしているケンスケです。(それを考察し会得して、僕の生活に役立てようとしているわけではありませんよ!)

ここから先は

2,448字

この記事は現在販売されていません

サポートという「応援」。共感したり、感動したり、気づきを得たりした気持ちを、ぜひ応援へ!このサポートで、ケンスケの新たな活動へと繋げてまいります。よろしくお願いします。