見出し画像

感謝祭!始めます。

感謝祭を始めます。

あ、これは僕個人の「祭り」です。

じゃあこんなん書くなや? と思うかもしれませんが、

一緒に「感謝祭」しませんか?

というお誘いです。

いや、提案に近いかもしれません。

この祭りは、4月1日から始まります。

エイプリルフールですが、本当です(笑)

祭りの終了は?

僕が死ぬ日までです。祭りの終わりってなんだか寂しいものですが、死んだあとに、その侘しさを味わいましょう。

ちなみにあなたが一緒に感謝祭をするのなら、あなたが死ぬ日まで続きます。

問題は「どんな祭りか?」ってことですよね。「何をする祭りか?」

こんな激しい祭りではないのでご安心を(笑)

こんな「フェス」でもないです。

「感謝祭」と聞くと、普通なら、ヤマザキ、春のパン祭り、みたいな、何かポイント還元とか、プレゼントとか、そういう風に使われることが多いですが、僕の「感謝祭」はそんなもんではありません。

もっとシンプルです。言葉のまんま、です。

つまり「感謝」です。

感謝をする祭り、が「感謝祭」です。

別に言い方をすると「感謝しまくりフェア」です。しかしあえて「フェア」とか「フェス」とか「キャンペーン」なんて外来語を使わず、

祭り

という『大和魂』を奮い立たせるパワー・ワードで推し進めたいと思っちょります!(パワーワードとか、横文字使ってなんですが!笑)

やり方はシンプルです。

「ありがたい!」


と、あなたの目に入る全てに対して思うことです。

例えば、朝目が覚めました。

「朝が来た!ありがたい!」

祭りですから、まだまだ続きます。

「体が動く!ありがたい!」
「おしっこが出る!ありがたい!」
「布団とお部屋とお家があったから眠れた、ありがたい!」

と、あらゆるすべてに感謝。

カーテンを開けて、窓を開け、外の新鮮な空気、晴れてりゃ太陽、雨なら雨水と雲に「ありがたい!」

です。

理由は説明いらないでしょう? 体が動くって当たり前じゃないですよ? おしっこが出るって、当たり前じゃない人もいるんです。家やお布団がない人もいるのに、あなたにはあるんですから、なんてありがたいことでしょう。

外の空気を深呼吸。僕なんて昔「呼吸」の病気しているから、とにかく息が吸えるだけでありがたいです。お日様はありがたいけど、雨もありがたい。

この世界には、ありがたいものしかないんです。

家族がいたら、

「家族がいる!ありがたい!」

ですよね。一人じゃないって、なんてありがたいことでしょうか。

「仕事がある、ありがたい!」

これもそうですよ。たとえやりたくない仕事だとしても、世の中には働きたくても働けない人もいるわけです。

さて、こうやって「感謝できるものを探す」と、どんどん感謝すべきだと気付き、祭りは進行します。

問題は「嫌なこと」とか「嫌な人」ですね。辛いこと、辛かったこと、そんな状態で「感謝できない」となるかもしれません。

しかし、ここにこそ、この祭りの醍醐味があるわけです。

「私はついてない」
「こんな人生もう嫌だ」
「なんで俺ばかりこんな不幸な目に遭うんだ」

と、嘆く人っています。でも、その言葉をまず真っ先に忘れることです。そういう思考が自分の頭の中に湧き上がった瞬間に、「感謝探し」に思考を向かわせるのです。

上記のネガティブな言葉は「不幸祭」の掛け声であり、言えば言うほど、思えば思うほど、不幸の神があなたの人生でやんややんやと踊り出します。

つまり、その思考は、まんまその出来事を呼び寄せるのです。

悲しさや、怒りとか、ネガティブな感情を否定するのではないのです。辛いことは、辛いと認めてもいいのです。ただ、「それはそれ!」として、あなたの視点を、感謝に向けるのです。

だって、まずネガティブでもなんでも「考えられる頭」があるわけです。あなたが認知症になったら、そんなこと考えたくても考えられません。だから、そこに感謝ですね。

「お金がない」とぼやく人も多いですが、今生きているわけです。今、貧乏で飢え死にしてないんですから、感謝できますよ。金がないってぼやけるんですから。

だって今のこの瞬間、自分が飢えに苦しみ、我が子が飢え死にしている不幸な人々もたくさんいるわけです。

とにかく、感謝できるものを探してください。そのために頭をめいっぱい使ってください。視覚聴覚など、五感を駆使して、身の回りの感謝できるものを探してください。

手当たり次第感謝したら、今度は記憶をフル動員してください。あなたの過去は、感謝したくなることだらけです。

あと、ネガティブな事象に対しては、こんな考え方も、感謝祭には必要です。

「こんなもんで済んでよかった〜」

です。

例えば、事故に遭って、足を怪我したとしましょう。それをただ単純に「事故に遭ったのはついてない」とするか、「足だけで済んでよかった〜、一歩間違えば死んでたわ〜、ラッキー!」とするかです。

前者は「不幸祭」であり、後者は「感謝祭」です。

さて、感謝祭がどんなものかわかったと思いますが、では「感謝祭をしたらどうなるのか?」です。

これは「不幸祭」で説明しましたが、その逆です。感謝すればするほど、感謝したくなる出来事がやってきます。

この考え方は、引き寄せの法則なんかもそうですが、数々の著名人や成功者がそう言いますし、僕自身も見聞きした人たち、自分自身、間違いないです。

そして「感謝したくなること」=「嬉しいこと」ですから、やはりこの世での幸せというのを体験します。

さらに感謝祭を進めると「人に優しくなる」のです。自分の心に余裕があると、他人にも余裕ができます。そうなると、人から信頼され、また、人もあなたに優しくするでしょう。

「自分の感情に振り回されない」のも大きな利点です。

嫌じゃないですか? 例えば腹が立った後、その時はしょうがないにしろ、ずっと思い出してイライラするの。それとか、今はない「不安」な妄想に取り憑かれてびくびくするのもそうです。

人は、なんらかの感情を思考でリピートしてひきづります。そして「不幸祭」を始めてしまいます。そうやって人は、自分で自分を貶め、傷つけているのです。

ですが、感謝祭を思い出してください。いつも「ありがたい!」と念頭に奥のです。そうすると、不幸祭を終了させ、再び感謝祭に戻れます。

どうですか?一緒に感謝祭を始めたくなりましたか?

感謝祭はずっと続きますよ? だって、今もこの瞬間、あなたが生きていること、世界が存続していること、継続中ですから、秘技「継続感謝の術」を使えます。だからずっと感謝祭は続くのです。

とはいえ、僕も油断すると、感謝を忘れ「当たり前」になり、家族の会話に集中していなかったり、ぼうっとしていると、何かに否定的になってたり、SNS見てたら、気になる内容がありジャッジしてたりして、感謝祭を忘れてしまいそうになります。不幸祭が始まることもあります。

しかし、すぐに「ありがたい!」を思い出し、その不幸祭にすら感謝します。それも自分の人生に彩りを添える大事な役割ですから。

とうわけで、あなたも感謝祭、始めませんか?

今すぐできる。今日からできる。一人でできる。でも、一緒にやれるともっと楽しいです。

ぜひ、この「感謝祭」をたくさんの人に伝えてください。

知られないと、誰にも知られない感謝祭。せっかくだから、たくさんの人に参加してほしいです。

だからこの記事をシェアしてくれると嬉しいです。そんなあなたに超絶感謝します。

ビバ!感謝祭!

浅草サンバ祭り

こんな祭りも大好きですが(笑)、感謝祭はじめましょう!

Youtubeでも同じ話をしました(笑)

********

ちなみに、こちらのYoutubeの「interview」シリーズ、奥平亜美衣さん。

彼女も人生を好転させたのは「いいこと探し」とか「今よりちょっと気分が良くなることをする」「小さな喜びを発見する」をやったし、今でもやってます。

動画観ればわかりますが、とにかく亜美衣さんはよく笑うんです。カメラの前だからこうなんじゃなくて、一緒にいるとずっと笑ってます。ずっと楽しそうなんです。

これは僕自身見習いたいと思いましたね。この「感謝祭」も、亜美衣さんの影響を受けて、ということを告白しておきます(笑)

interviewシリーズは、これからも続々といろんな方が出て参ります。ぜひチャンネル登録、高評価お願いします。

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

サポートという「応援」。共感したり、感動したり、気づきを得たりした気持ちを、ぜひ応援へ!このサポートで、ケンスケの新たな活動へと繋げてまいります。よろしくお願いします。