珈琲道ぢろばたとの徒然記 その4
悲しい酒
山中さんを偲んで という思いがあって
山中隆太郎さんが作った建物の空間で
私の絵を展示したかった。
そういう意味では、私にとって意義は達成された。
ぢろばた二回目の個展(2007年)最終日の打ち上げで、
マスターはじめ常連の方に
一ヶ月間お疲れ様 とねぎらっていただいた。
共に歌を歌ったりできた。
思えば 見知らぬ地 秩父に来てから
約7年が経ち、珈琲道ぢろばたとの出会いからも
同様の月日が経っていた。
意見の違いはあっても(不ぞろいであっても)、
そのマスター