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20231220

 おつかれさまです。
 ワケあって、ここ一週間ほど場当たり的な時間の使い方をしていたため、この振り返り日記も久しぶり。

 今夜は酒も飲み、もういいかげん眠いわけですが、ちょっと気持ちが高揚しているので、なんとなく書いてみようと思いまして。

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 あそviva!劇場での催しに行ってきた。
 ひっきぃ店長が腕を奮う料理―俺は「あそvivaグルメ」と呼んでるが、それを食えるのもBAR営業日の大きな楽しみ。
 腹をすかせて行ったので、ナポリタンとガパオライス、それに珍しくビールも飲んで大変満足。
 ビールは俺の好きなハートランドを出してくれるのが本当にうれしい。

 今日の企画で公開された映像についてコメントするほど今日の脳は残っていないが、上のX投稿にも書いたとおり、リアルイベントで撮影された素材でもって映像作品が産み落とされてようやく、このフェスは完結する。

 今回はたぶん初めて、首謀者のあまる氏以外の人が編集した作品が生まれて、そこにイベントとしての成長をすごく感じた。
 イベントのあとに、映像作品の素材を参加者から募集するわけだが、なんなら素材に限らず、参加者が自分で作った作品を募集するのも面白いのではと思った。制作期間を1週間後とかにして。

 俺は今夜公開された映像作品のために、歌をひとつ書き下ろした。
 それこそ期限はイベントの1週間後、とにかく締め切りに間に合わせること―そしてその中で可能な限り良いものを作ることにがむしゃらになっていたので、今日くらいになってようやく、完成した音源を落ち着いて聴けるようになってきた。
 映像とのシンクロ率も高く、その裏に彼らと四苦八苦してきた年月の重みを感じた。
 遠方にいるX(Twitter)の友だちが数人、YouTubeの生配信を見てくれたようで、それもうれしかった。

 コロナ禍に入ってすぐ、あまる&ひっきぃが、おそらく「苦肉の策」として打ち出したのが今回のフェスの前身となる「シネマdeVIVA!express」という名の即興映像制作企画である。
 2020年4月―かれこれ3年半も前のことである。

 ほぼ毎週末の土曜日、朝から晩まで、彼らは映像作品を作り、俺は曲を作った。
 自分で言うのもあれだけど、蓄積されたその経験があってこそ、1週間でこれだけの曲を作れるまでに、俺は鍛えられた。

 曲名は『come again!』。音源は、年内には公開するつもりです。

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 あそviva!劇場に行く前に、いま作ってるクリスマスソングのミックスがほぼ終わった。
 残作業がどれだけあるのかちゃんと把握してないけど、クリスマスソングである以上、もうあと数日のうちには出さないと。だから告知も出さないと。

 ところで最近、X(Twitter)の投稿にYouTubeのURLが含まれると、その投稿が見えなくなるという。
 それがほんとだとしたら、新曲公開時にする投稿にはYouTubeやニコニコのリンクをはるのが常なので、めっきり弱ったことになってしまう。

 まあでも、聴いてくれる人は、手段がなんであろうと、きっと聴いてくれるだろう。

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 ヘッダ画像は、Adobe Firefly(AIイラスト)で「あそviva!劇場」という指示で生成された画像。

 ひさしぶりに書いたせいか、存外長くなってしまった。
 それではさようなり。

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