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今日いくつ・豆食べるの?と・子に聞かれ・永遠の二十歳・答えに窮する

もう何年・コロナ騒動・起きてから・万策尽きた?・幾季節過ぎ

年長の娘が幼稚園の年少さんの冬にパンデミックが起きました。丸2年。マスク・コロナ生活。自粛・感染対策生活。

子どもをどのように感染対策しながら遊ばせればいいのか?子どもにとっての遊びは生きる事そのものだから。

今日を生きることで精いっぱいの人からすれば、贅沢な悩みかもしれない。子の健やかな成長を願う親としては大切な悩みだけど。

節分の豆は年齢の数食べると言われていて、「ママ。今何歳?」と最近子どもによく聞かれる。
そのたびに「○歳くらいかなー?」と適当に答えてきた。

子どもにとっては「そうじゃない!」と。きっちり正確な今現在の私の年齢を知りたいらしい💦
高校教師をしていた頃生徒に年齢を聞かれ、「永遠の二十歳だから~」とうそぶいて答えていたら、「二十歳でどうやって教員免許取ったのー?」と私の冗談をそのまま鵜呑みにした子いたのに驚いて、永遠の二十歳ジョークを辞めた。

幼稚園の先生も子どもに年齢を聞かれたく無い年頃。子供にしょっちゅう年齢を聞かれるのがちょっと嫌。その情報の機密度レベルが子どもには低く、親には高い。

「漢字が三つ書けるようになったの―」と同じレベルの情報機密度。つまり世間話。話のネタにあげないでほしい(笑)

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