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前置き今日は。あるいは今晩は。 アーサーです。 カメラを買いました。何故かというと。 自分はコスプレ撮影がスタートしたカメラマンです。 だから要望や撮りたい絵ありきの世界でやってきたんですね。 こんな写真が撮りたい。あんな絵が撮りたい。 そこからスタートして、それに見合うレンズやライティング、ロケ地を集めたり。 だから機材は自分の表現したい物にあわせるだけの道具だったんです。 そのせいか撮ることが巧くなっても表現の幅が広がっても、まったくカメラ自体や写真自体を好きにに
いよいよ本格的なジオラマ撮影に入ります。 氷のジオラマを用意して、氷エフェクトをやってみようと!!(設定は後述) 結構いい感じ。 まぁやってみたら大したことはないんですよね。 ちょっとコツがあるだけで。。。 こうなります。 やってみたくなりますよね!? 購入物と設定は下記の通りです。
冬コミに向けていまから撮影方法の小技を少しずつまとめていこうと思います。 前からすこしずつ温めて来てているフレーム撮影。 ざっくりいうとカメラに距離が写らないのを利用してジオラマや小物をフレーム代わりに配置して撮影するというものです。 このようにカメラの前に小物を配置して撮ります。。 汎用性というか対応力がかなりありまして、色々なことができます。 カメラを三脚で固定してカメラの前に物理的に枠を作ります。 (作らなくてもよいんですが、枠があると何かと便利なんです) そこに
Live-Action. Analog Effects.僕は特殊撮影が大好きで様々な効果を使いますが、全てNotCGIで実写内で撮影しています。 それは撮った写真をDigital加工する事では無くて、現場で撮るタイプの特殊撮影のことです。 今の時代、Photoshopを使って加工した方がずっと楽で美しく編集できると思います。 プロフェッショナルの様に結果を重視するのであれば得意分野で分業したりしていくこともありかと。 ですが我々は趣味人であり、プロではありません。 撮影
正直、この趣味をしていて「三脚を使う人」と「三脚を使わない人」に極端に分かれてると感じましたね。 普段なら「良し悪しではなくて」という言葉を添えて自由を促すんですけどね。 三脚に関しては違います。三脚を使わない事は「悪」です。 三脚を使う事によって何を得られるかというと 撮り直しが容易サーヴィスである以上、主体は被写体(お客様)です。 写真が気に入らなければ撮り直しをするわけですよ。 それがウィッグがキマってないとか、衣装や装備の角度がオカシイとか何気ない理由かもしれません
近年、何かと勝手なマイルールを声色高く叫びながら、他人に押し付ける「自警団」が横行しています。 (昔からいるのかもしれないですが) 撮影に関しての「勝手なマイルール」と「本当の違法」の区別は知っておくべきだと思います。 実際、違法ではないけれども気分の良くない行為なので避けたほうが無難というものは多々あります。 ただ、それは個人判断であって他人が威圧的に命令することではないんですよね。 都度、増やしていこうと思います。 肖像権良く勘違いしてる人が多いのですが肖像権という
raw(ハードとしての画像素子が受け取る生データ)のガチ解像力がないのはわかった。 でも、無い物ねだりをしても仕方ないし AIを使った補正等で結果的に作り出されるJPEGが素晴らしいのは確かなので、そのAI高機能を使った運用方法をhackしていこうと思います。 カメラではなくて写真についてのHackなので路線の違いはあるかもしれんですが。 XPERIA 1 Ⅲ には三つのレンズがついている。 しかもZEISS 超広角① 2.67mm➡換算 16mm f/2.2 広角
スマートホン は XPERIA XZ3 を使っていたんですね。 これね。メモリーが64GBという小ささでゲームとか入れたりしてると容量オーバーしやすくて買い換えしないと行けなかったんですわ。 で、買い替えようとおもった矢先にXPERIA 1 Ⅲが発表されたと。 儂、ちょろい人なので、悩んだ挙句に XPERIA 1 Ⅲ(ワンマークスリー)購入しました。 いやね。月々の支払変わらないって言うし(前の機種を二年使ってたので) 「αに迫るカメラ機能」とか言われたら買うしかない
ストロボは多ければ多いほど様々な表現が出来ます。 が、そんなことしてられないのも事実。 一灯で美しいライティング、せめて二灯ぐらいでどうにかしたい場合。 そんな場合も多いと思います。 カメラマンも二灯程度で効率よくライティングしたい!と考える人も多く、 さまざまな簡易汎用ライティングが編み出されてきました。 超定番 上下クラムシェル 上下クラムシェルと言われる構成です。 最小構成では一番効率が良くて効果が高いんじゃないですかね。 メインライトは90cmとかの深いオク
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つぎは絵として全体的なバランスとしてハイライトのお話。 さらに「それぞれ人による」というか、その考え方自体も個性になるわけですが。 僕の冊子を読んだことがある方は知ってると思いますが、FP(フォーカルポイント)と呼ばれる目を引くポイントを絵の中に幾つか配置し、視線誘導で躍動感を出したり見たいものを強調したりさせるのを基本としています。 ハイライトもFPとして使うわけですが、FPにもその存在力から上下があります。 光っているもの、暗黒の輝き、顔、目、さまざまなFPが作れる