思わず泣いた。つわりとバセドウ病のスピリチュアルメッセージ【沖縄 うるま市 助産院】
沖縄県うるま市で、助産院サロンをやっています。私もつわり経験者、助産師の鍼灸師 下地あやのです。
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はじめての妊娠。つわりの時に偶然、バセドウ病が発覚した私。
つわりで、水もまともに飲めないのに、
薬を飲まないといけなくて、とても大変な思いをしました。
今は寛解して、数年が経ちますが、
バセドウ病とは、正式名を【甲状腺機能亢進症】と言い、その名の通り、甲状腺が必要以上に働いてしまう病気です。
その結果【甲状腺ホルモン】が多く分泌されてしまい、動悸や息切れ、疲れやすさなどの症状が出ます。
甲状腺ホルモンを一言で言うと、
身体を活発にする『GO!GO!アクディブホルモン』です。
つわりからしばらくして、
バセドウ病の、身体からのスピリチュアルメッセージというものを目にしました。
当時の私には、とても心に響くものがあり、
言葉がスーッと胸にしみ込んでいくようで、涙が出ました。
(今でも、たまに読むと泣ける..)
そして、そのメッセージは、
つわりで困っている人にも通じるものがあると感じたので、ぜひ、読んでみてください。
いかがでしょうか?
実際、つわりと甲状腺ホルモンにはつながりがあって、
妊娠すると、胎盤から出るHCGというホルモンの働きで、甲状腺ホルモンが一時的にふえます。
人によっては、その甲状腺ホルモンの増え方が、バセドウ病と同じレベルになる場合があり、これを【妊娠一過性甲状腺機能亢進症】とよんでいます。
【妊娠一過性甲状腺機能亢進症】になると、つわりがひどくなるのだそうです。
バセドウ病との違いは、つわりと同じで、時期が過ぎれば自然と治ることです。
私は、つわりや子育てを通して、
身体からのメッセージに耳を傾け、「あぁ、その通りかもしれない。。」と腑に落ちた時、理由もなく苦しかった子育てが楽になり、いつの間にか気が付いたら、バセドウ病がよくなっていました。
科学的根拠などはありません。
スピリチュアルメッセージというと、
あやしいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、病気や不調、困難な出来事にぶつかった時、
誰よりもあなたを愛している【あなたの身体】から伝えたいメッセージというものがあると思うんです。
気付いてほしいなにかが、きっと、そこにある。
そして、身体からのメッセージを上手に受け取るには、
身体が緊張しているままじゃダメなんだ。いい感じで、ゆるんでなくちゃいけないんだなということを実感しています。
༶༶༶༶༶༶
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https://karada-kulumi.com
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