タイルの目地が黒く見える

職場のトイレで、ふと気づいたこと。
このトイレのタイルは、なんでこんなにたくさん黒い点があるんだろう?
しかも、視点をずらすと消えたりもする。
不思議な現象だなーと思っていた。
そして、しばらくしてひょんなことからあるものを知ることになる。

白点黒点ストレスチェックというものだ。

画像のような部分で、交差する箇所が、白点に見えるか黒点に見えるかでストレスの度合いが分かるというものらしい。

・白い点が見える → ストレスなし
・黒い点が少し動いて見える → ストレスを感じている
・黒い点がめっちゃ動いている → ストレスMAX

という状態がわかるのだそう。
私は、トイレのタイルで同じことをやっていたらしい。
この画像をみても、黒い点がチカチカたくさん見えます。

ググってもソースが無かったので、Chatgpt4さんに聞いて見ました。

Chatgpt
「白黒点ストレスチェック」とは、視覚的な錯覚を利用したストレス測定の一種です。このテストでは、特定のパターンが描かれた画像(例えば、白黒の点がランダムに配置されている画像)を見ることによって、観察者のストレスレベルを推測します。

このテストの背景には、ストレスが視覚処理に影響を与えるという考えがあります。ストレスを多く感じている人は、画像の中のパターンや動きを通常よりも強調して認識する傾向があるとされています。例えば、画像がより動いているように見える、またはパターンがより明確に見える場合、それは観察者が高いストレスを経験している可能性があると解釈されます。

しかし、この方法の科学的根拠や精度については賛否両論があります。ストレスの測定は通常、心理的評価や生理学的指標を用いて行われるため、視覚テストによるストレス測定は補助的な手段と見なされることが多いです。また、個人の視覚的知覚は多くの要因によって異なるため、このテストの結果は個々の状況や他の要因によって影響を受ける可能性があります。

重要なのは、このようなテストはあくまで一般的な指標を提供するものであり、専門的な医療診断や心理学的評価に取って代わるものではないということです。ストレスや心理的な健康に関する懸念がある場合は、適切な専門家の診断とアドバイスを求めることが重要です。

なるほど。本当になんでも答えてくれます。

もし誰かの気付きや手助けになったら幸いです。


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