見出し画像

好転反応なんてない

【世界中の人に知って欲しい。皮膚炎が原因で心を痛める人が居ない世の中へ】

アトピーの投稿を沢山見ている時に、こんな言葉を見かけました。
「好転反応」
調べると、その症状が良くなる前に一回悪くなる、そのことを指すようです。

私は炎症が起こってから治る前に一回悪くなってから治っていくという経験は一度もありません。

アトピー性皮膚炎のキズは怪我と同じです。

怪我と同じように、瘡蓋が出来、そしてそれが剥がれ、そして第二の瘡蓋が出来、それが剥がれ
やっと元の皮膚が出てきます。転んだ時に出来る傷と同じ経過を辿ります。

もう一度。

掻きこわし→赤みが引く→瘡蓋が出来る→剥がれる→瘡蓋が出来る→剥がれる→普通の肌です。

この途中に、赤くなったり、悪化するということは、振り出しの段階に戻ったと言うことです。

何をした後に、赤く反応が出たのか、よく探るべきです。それは正に悪化原因です。


ご飯、デザートの後、もしくは起きた時、もしくは保湿の後ではないですか?

アトピー性皮膚炎の人は普通の肌の人と大きく違う、それは皮膚バリア機能が弱っているからです。



瘡蓋に保湿、真皮まで薬漬けで象肌、上半身全て瘡蓋で血まみれと浸出液、赤みを枯らすからと塩水、酢水、皮膚に良いと聞いたお茶や温泉水でパッティッグ、炎症部から黄色ブドウ球菌が繁殖、熱が出て寝たきりで、引きこもり、自由に生きたいとストレス発散で好きなモノを爆食、そして治らずに鬱になり言葉と外見で深く両親を傷つけました。私のしたような体当たりで愚かな闘病はもう誰にも必要ありません。して欲しくありません。


赤くなったのなら、それは間違い。

肌は治る過程で一度も赤くなりません。

頂いたサポートは、「アトピー性皮膚炎の治し方」を世界中に広める為の今後の活動費に充てたいと思います。