長期インターンは大手?それともベンチャー?結論から言うと、、、
皆さんこんばんは。早稲田大学1年のあるべ。と申します。
今日から僕のインターン先もリモートになってしまいました。通勤時間がなくなるとはいえ、社員さんとのコミュニケーションが取りづらくなってしまうので、僕は圧倒的に通勤派です。
さて、今日のテーマは長期インターンは大手?それともベンチャ-?というテーマで書いていこうと思います。
結論から言うと、長期インターンはベンチャー企業がおすすめです。
今日はその理由を こに分けてそれぞれ解説していこうと思います。
ベンチャーの方が裁量権が大きい
まず1つ、圧倒的にベンチャーの方が良い理由はこれです。そう、ベンチャーのほうが裁量権確が確実に大きいからです。
皆さんが誰もが知っている大手企業の社長さんだったとしましょう。超重要最大任務の遂行をまだ社会人経験すらないビジネス経験0に近い学生に任せたいと思いますか?
思いませんよね。当たり前です。経験のない人にそんな大事な仕事は任せられません。
そう、ビジネスをやる上では、経験が必須なのです。つまり、「良い経験を学べるインターンを選ぶ」事が重要だと言えます。
そして、その良い経験を積める場所がベンチャーなのです。ベンチャーは大手に比べて確実に人が少ないです。しかし裏を返せばその分一人あたりの仕事の重みが違うということ。つまり、それなりに大事な仕事に対しても自分で考え、自分で遂行することが求められます。これこそが「良い経験」であり、裁量権が大きいという意味だと思います。
自分で考え、自分で遂行する。これができるようになればどんな問題に直面しても柔軟に対応することができます。それはつまり、どの企業に行っても良いパフォーマンスを出せるということ。もっと言えば、企業に頼らなくても、個人で稼ぐことができる、または自分で会社を設立することだってできるようになります。
確かに、大手企業には豊富なデータや実績というベンチャーにはない良さもあります。しかし、最初からそのデータや実績を使いこなせるほどのスキルがある学生などいません。
破壊光線を覚えたピカチュウのレベルが1でレベル50の相手に勝てますか?勝てませんよね。なぜなら、能力値が低いからです。まずは着実にレベルをあげて、それに伴って強い技(データや実績)が積み重なっていくのです。
ベンチャー企業は選択肢が豊富
2つ目の理由として、ベンチャー企業は選択肢が豊富であることが挙げられます。選択肢が豊富だと、自分の目的にあった選択肢を選べる事ができます。
インターンをする上での目的の重要さをまだ知らないって人は先にこの記事を読んでください。
目的が明確になったら、次は手段を選びます。
ベンチャー企業は大手企業よりも圧倒的に数が多いです。大手企業だとその分野で僅かしかないため、そもそも採用率が非常に厳しいでしょう。それに比べてベンチャーは数が多いので、同じようなビジョンを持った会社がたくさんあります。一個だめでもまた次があるので、比較的簡単に見つけることができます。
とはいえ、今度は多すぎて探すの大変って思う方もいると思います!
そんな方にオススメな僕が実際に使ってみてよかった長期インターンサイトをご紹介しているので、よろしければ見てください!
就職とはまた別の話
ここまできて一応念のために言っておきますが、僕は大手よりもベンチャーに就職したほうが良いと言っているわけではありません。あくまで、インターンをするならベンチャーのほうがおすすめと言っているだけです。
就職となると、ただやりがいがあれば良いということでもないと思います。
それに関してはまた、別の記事で書いてみようと思います。
まとめ
さて、今日のまとめです。
長期インターンをするなら大手よりもベンチャーがオススメ!
その理由は、
1. 裁量権が大きい
2. 数が多いので、目的にあった企業が見つかりやすい
そして、これはあくまでもインターンの話であり、就職はまた別の視点が必要であるということ。
いかがでしたか?
正直ここは賛否両論あるところだと思うので、もし何か意見があればコメント待ってます!
また、少しでもためになったと思ったらスキ、ツイッターなどで拡散よろしくお願い致します!
今日も一日お疲れさまでした。それでは、また。
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