見出し画像

長期インターンには目的が不可欠

おはようございます。今日から大学の授業ですが、ラッキーなことに僕は全休です。インターンもないので朝からnoteを更新します。

さて、今日のテーマですが、今日は長期インターンと目標設定についてお話します。

前回、長期インターンをする上で、覚悟しなければいけないことの3つ目に、目的がない長期インターンは意味がないときっぱり言いました。前回の記事はこちら。

今日はその目的の定め方についての手順をご紹介致します。

自分のやりたいことを書き出す

「え、何だよいきなり。全然関係ないじゃん。」と思った人もいるかも知れません。でもはっきり言わせてもらいます。これが一番大事です。

そして、多くの人がこの手順をめんどくさがってやらないのも事実です。

しかし、就活もそうですが、インターンをする上で目的が定まっていないと面接で落ちます。就活でしきりに自己分析が大事だと言われるのと同じで、インターンをする際にも最低限の自己分析をしなければいけません。
その会社で何をやり遂げたいのか、どこを伸ばしたいのかを明確にするためには、まず自分のやりたいことを知る必要があります。

そうは言っても、自分のやりたいことなんてないよって人は多いと思います。
実際僕も最近まで自分が何やりたいのかなんて全然知りませんでした。

そんな僕でもやりたいことを見つけられた方法をご紹介します。
それが、好きなこと・嫌いなこと・尊敬している人・達成したいことを時間を決めてひたすら書き出す方法です。

これを行う上で、大事な点があります。それが、

1. 他の情報が入ってこないようにPCやスマホの充電を消す。
2. 真っ白な紙があればベスト。ノートなどではなく、紙単体に書く。
3. 時間は1時間前後。他のことはせず、この作業に集中する

この3つです。

参考までに僕が実際にやった紙をお見せします。

なにそれって思うものもいくつかあると思いますが、本当になんでもいいんです。些細なことから、絶対ムリだろって思うことまでとにかく書いてみてください。そしたらすごくスッキリするし、明確になります。

書き終えたら、見返してみてください。そしたらなんとなく自分のやりたいことや人間性が見えてくるはずです。そして、できれば他の人に伝えましょう。他の人に伝えることで、アドバイスを貰えることができるし、やりたいこともより明確になります。そうは言っても言える人がいない、って人は僕のツイッターでもフォローしてDMしてきてください。いくらでも聞きます。

これでも見えてこない、って人はやり方が間違っているか、経験不足のどちらかです。経験不足の方はチャレンジ不足なので、とにかく新しいことにチャレンジする必要があります。

さて、これで最初のステップ完了です。
しかし、ここさえ乗り切れれば、あとはもう簡単なので、次に進みましょう。

業界・職種についてなんとなく興味のある分野を特定する

次に大事なのが、業界・職種についてなんとなく興味のある分野を特定することです。

今回は長くなってしまうので割愛しますが、後日また別のnoteで伝えます。

ですが、とりあえず「業界 職種 違い」なんてGoogleで検索してくると色々出てくると思うので、試してみてください。

また、僕が実際に使ってみて、オススメのインターンサイトを掲載しているので、ご参考までにどうぞ。

目的の設定

さて、いよいよ最後のステップです。とはいえ、もうほとんどないようなものです。

自分のやりたいこと達成のために必要なことを目的にする。

最初のステップでやりたいことが明確になったかと思います。達成したいことをゴールとしたときに、必要なことがありますよね?
例えば、「新しい破壊的イノベーションを産み出したい」というやりたいことがあったとします。そのためにはまず「ゼロから1を産み出す力」が必要ですよね?で、その経験ができる職種ってなんだろうって考えたときに、まずは企画力を磨かなければいけないなと。これで完了です。

目的は「ゼロから1を産み出す力をつける。」
そのために、企画力が身につくインターン先を職種をベースに考えればいいのです。

まとめ

まとめると、

1. やりたいことを見つける 
2. 業界・職種について知る
3. 目的を設定する

いちばん大事なのは、1のやりたいことを見つけること。

やりたいことを見つける方法として、自分の好きなこと、嫌いなこと、尊敬している人、達成したいことを時間を決めて書き出す必要がありました。

以上で今日の記事は終わりです。

もし、何か質問等あれば、noteでコメント、ツイッターでDM大歓迎です!
また少しでも記事が良かったなと思ったら、スキ、拡散していただけると喜びます。

では皆さん、今日も一日頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?