nicearue

社会人2年目25歳 峰不二子みたいないい女になりたいぜ

nicearue

社会人2年目25歳 峰不二子みたいないい女になりたいぜ

最近の記事

スタンダードな恋愛はエロい(not18禁)

青柳です。諸事情から男女二元論がトラウマになり、でも恋愛に対する憧れが強すぎるために、異性愛を前提とせずになんとか恋愛を成立させようとして詰みました。もう28歳なんでさっさと結婚して子供作って親孝行して養育費と老後の資金をためなきゃなので、これに時間かけてらんないす。皆さん助けてください(笑)(いや、マジで。) 前提として『スタンダードな恋愛』は性的価値が多くを支配しているようです。他者に性的に惹かれ「異性として好き」と思うことと、人間的に好きな異性と特別な関係になりたいと

    • 性的価値についてめちゃ考える冬

      身体的性とジェンダーをがんばって分離しようとしたら、恋愛の初期症状である「異性として好き」が成立しなくなって詰んだ。こんなのパンピに受け入れられるわけねえ。それじゃダメなんだ。 あ、これは私がプロデュースしたいアイドルの歌詞です。 でもやっぱこれは一人で結論が出る話じゃないや。だからこそ、私は、身体の性的状態のイレギュラーケースを集めたい。その先で成立する恋愛に居場所ができるように。 うん。そんな感じ。 短いけどいったん終わりです。すいません。

      • この心のもやもやを言葉にするぜ20231203

        おこんばんは。青柳ぐりむどす。 自分のやりたいことを明確にするために、書き殴る。 私は初経遅延をきっかけに男女二元論が嫌いになり、(なぜなら入れてもらえないから)、ロキタンスキーのことを知った。 男女の概念にはつねに価値がつきまとい、自分で責任をとれないもののために自らの価値を低くとらえなくてはならないことの意味が分からないと思った。というか普通にむかつくから張ったおしたかった。 初経遅延の定義が遅いねん。遅いからどうなった?思春期に正しい価値観が作れなかった。けど、正し

        • hitorigoto

          おかげさまで、25年この世界を生きた。それなりに恵まれた環境で、子の意思を尊重する親のもと、「だいぶ自由に」育った。けど、温め続けた夢を追うのは、なんとなくビビッてやめてしまって。週5で働き始めて2年が経ったいま、人生に対するもやもやが濃度を増している。 すべてを捧げてでも追いたい夢だった。ストイックな努力家の自分がかっこいいと思って、日常を見下し、友情や恋愛をスキップしてきた。そんな人生の説明を何度も自分に対してしてあげている今日この頃。目的のない休日に「偉大な夢の正体は

        スタンダードな恋愛はエロい(not18禁)

          北村匠海が超絶ステキだってばよpart1

          こんにちは。シナモン信者です。チェンソーマンで胸がいっぱいだった2020年を終え、絶賛俳優・アーティストの北村匠海氏に夢中です。北村匠海さんのことが気になり始めたのは、THE FIRST TAKEがきっかけで、それ以来友人達にもリアコを公言してきました。 そんな中、1/24放送のTBS「サンデージャポン」において、あの田中みな実氏が北村匠海のことを「気になっている男性芸能人」にあげたというニュースが舞い込んできました。友達からもこの件でLINEが届いたので私は「ライバルがで

          北村匠海が超絶ステキだってばよpart1

          25歳微オタ女子の呪術廻戦

          こんにちは。チェンソーマンのオタクである25歳女子のワタクシが、呪術の面白いところを紹介します。(微ネタバレあるかも) まず、25歳女は呪術のメインターゲットじゃないなぁ、というのが主な感想です。呪術本誌最新(2020/11/30時点)まで読みましたが、どハマりはしてないです。その理由は呪術のテーマがバトル・成長という少年誌の王道だからだと思います。(チェンソーマンは少女漫画です。) 呪いをモチーフにした世界観は、設定が作り込まれていてかっこよさもあり、中学生のときに出会

          25歳微オタ女子の呪術廻戦

          チェンソーマンの愛は焼けつくような愛ダヨ(ネタバレ)

          親の前で溺れそうになる夢を見た。高齢の親は命がけで私を助けようとするのではないか心配になったところで目が覚めた。目覚めた後も恐怖とも愛ともつかぬ感覚が抜けない、そのまま思考はチェンソーマンに突入した。 単行本3巻ラストの展開で、アキくんは生きる気力を全くなくしてしまっただろう。姫アキ推しの私といえど、アキくんが姫野のことを女として見ていたとは思えない。が、姫野の見せた焼けつくほどの愛は、アキくんのその後の人生を独占することになった、多分。 姫野は死を悟ったからこそあの行動

          チェンソーマンの愛は焼けつくような愛ダヨ(ネタバレ)

          デンジくんというリアル(ネタバレ有)

          11/3時点での本誌最新ネタバレを含みます。 11/1発売のジャンプでチェンソーマンの最新話を読みました。よかっっっっっっっったです(泣)チェンソーマン最強化以降わけわかんなくなってましたが、ここにきて「やっぱ少年漫画だったぁ~~~」と思わされた最新話でした。 最新話を受けてこの物語においてデンジが主人公だったな、ということを改めて思い出しました。単行本1巻では【不憫なデンジ少年に起こる奇跡と冒険の始まり】が描かれ、デンジの主役感が際立っていました。が、その後次々に個性的

          デンジくんというリアル(ネタバレ有)

          25歳になりました

          今25歳です。20代折り返しで、いろいろやべぇとなりすぎて、似たような内容の文章を量産してしまう。。。だってだってやばいんだもん(汗) 昨日は大学のクラスの友人と久々に会いました。学部の専門を仕事にしたような人たちだったので、改めて自分の勉強に対する姿勢のテキトーさを思い知りました。私はこれまで「勉強をがんばろう!」ってなったことはないんだよな。いつも部活の片手間でバランスとるためにやってたようなもんだし。自分には自分のバランス、スタンスがあっていいと思うのだけれど、迷走し

          25歳になりました

          ぜんぶ、姫パイのせいだ

          最近、「愛される」ということに重きを置かない恋愛感情への憧れが強まっている。たぶん、姫野先輩の影響だ。片思い至上主義ってやつだろうか。 振り向いてくれることはないんだろうなって思いながら、あぁこの人が好き、っていう瞬間がたくさんあると良い。 ほんとうは「愛される」かどうかなんて、「好き」って気持ちに関係ないはずなのだけれど。小賢しい私は絶えず脈を測り、将来を想像してしまう。(自分のせいじゃん。) そんな淡い期待なんかできないような状態で、でも相手のことをよく知れる距離

          ぜんぶ、姫パイのせいだ

          どうやら私には見えていないらしい、というはなし

          なんやかんやあって生まれてこの方25年である。しかし、「25歳」という実年齢に比べて、私はどうやら「幼い」らしい。 自分の精神年齢の低さについては、小学生の頃から自覚があって、今ではもう慣れっこである。(「実年齢に中身が追いつかない」という気持ちを多くの人が抱きがちであることは、一応わかったうえでそれでも。) 自分で分析するに、私が「幼い」理由は以下の三つである。 1.一人っ子でのんびり育った

          どうやら私には見えていないらしい、というはなし

          マッチングアプリをやめたはなし

          マッチングアプリをやめた。昨日のことだ。25歳女で加工した写メを載せておけばそれなりにいいねは来る。(私からのいいねに返事はほとんど来ないけど。)約3か月の登録期間、私はアプリでのやりとりをそれなりに楽しんだ。 登録のきっかけは、泊りに来た友人と恋愛トークをしていた、そのなりゆきといえる。ちょうど友人たちにアプリ経由の恋人が立て続けにできたこともあって、アプリをやってみるのもいいかもな~なんて思っていた。(ちなみに誕生以降恋人いない歴を更新し続けている。) 最初のお目当て

          マッチングアプリをやめたはなし

          25歳の秋に

          今になって、学生時代をどう過ごすべきか、なんてことを考えている。 あの頃は【今、どんな時間を過ごせば人生において幸せか】なんて興味がなかった。 なにかを見つけられるような気がして進んだ哲学の研究室では、なにかどころか居場所すらなかった。 お昼休みにキャンパスから見上げた広く高い空が懐かしい。 あの頃に戻りたいという友人がいる。あの頃は楽しかったという友人がいる。私は甘ったるく閉じ込められたような毎日に、自由の風と閉塞感の両方を感じていたから、正直楽しい日々とは言い難い

          25歳の秋に

          わたしのなりたかったもの①

          令和2年 25歳女所感 小さい頃からの私の夢は女優さんになることだった。そして私は今年25歳社会人2年目の会社員になるけれど、恋人がいたことがない。今日はこの2つの事柄の関係性について述べたい。(述べるとかゆーほどきっちり書くわけではない。笑) 第一章. 「ハリウッド女優に、わたしゃ成る!」女優を目指したのは幼稚園~小学校低学年のいつかだ。幼稚園の卒園文集に書いた将来の夢は「せいゆうさん」(声優であってSEIYUではない。一応。)なので、「自分の身体を作品に載せる演者」を

          わたしのなりたかったもの①

          胃が荒れるほど好きでした。  姫パイに想うこと1   【ネタバレです】

          2020年6月某日。情報源として頼りにしているTwitterで「チェンソーマン」の文字を目にする機会が増えた。ネットの紹介記事や動画をのぞいたところ、「チェンソーマン」は週刊少年ジャンプ掲載中のクレイジーなバトル漫画らしい。それに登場する女の子たちのイラストは私好みのイイ女ぞろいだ。これは読んでみよ!軽い気持ちで私は「チェンソーマン」1~3巻を購入した。 【以下 ネタバレ全開】 Ⅰ.これが恋なのねⅡ.初めての推しCPⅢ.私氏漫画で心に傷を負うわたしは「チェンソーマン」1~

          胃が荒れるほど好きでした。  姫パイに想うこと1   【ネタバレです】