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願いは叶っている

今日は「願いを叶える方法」的な自己啓発について
思うところを書いてみる

「願いを叶える」と言えばコーチング
コーチングは確かに効果は出るが
経験上、人によるところが大きい

そして実は
「願いを叶える方法」が分かっても
あまり意味がない

方法が分かっても
肝心な「願い」が分からなければ
何も変わらない

多くの人は自分の願いを明確に掴んでいない
それが本当に自分の願いなのかどうか
検証することもほぼない

「願いが叶う」というのは
そもそも言葉が間違っている

「願いは叶っている」
が真実

ゴールを設定するのも大事だが
問われるのは
「ゴールを生きている」かどうか

「過去」や「未来」は「ない」
「ある」のは「今」だけ
思い出したり予想したりしているのも「今」
「今」に全てが畳み込まれている
だから
「今」を変えれば、過去も未来も変わる

「今」ゴールを生きていればいい
充実した「今」というのが
ベストパフォーマンスだから

「今」というのは
願いが叶っている状態のことを言う
だから
「ゴールを生きる」が大事

例えば
「お金が欲しいという願い」は
今「お金がない」という思いがあるから
出てくる

叶っているのは、実は今「お金がない」という思い
だから願い(思い)は「今」叶っている

「お金はある」「必要なだけある」と
「今」思っていれば「ある」
あるいは必要なルートを辿る

「ないのにあると思えない」は
「お金はない」と思っていることになる

願った瞬間に
叶うところまで繋がるルートが発生している

ルートは叶った後に決まるが
そのルートが決まっていたとも言える

同時に叶わないルートも発生している
「願う」ということは
そういうこと

本当に叶えたければ
その波の上を進むというか
「叶う」ルートを歩けばいい

あと、注意点としては
そのお金が「本当に必要かどうか」が重要
必要かどうかが決定的な違いになる

実はそれほど必要という訳でもない
ないならないでも仕方がない
という程度なら

その思いは「今」叶っていて
ないならないで仕方ない
ことになっている

「お金はある」「そしてそれは必要」
ただそれだけでほぼ叶っている

お金が湧いてくるわけではないが
必要なお金はちゃんと入る

とてもシンプルで簡単
ホント、ズバッとそこだけ
努力が必要ないというわけではなく
「無駄な努力」をしないようになる

僕らは思いの世界に生きているから
生きているというのは
無意識を含めた意識があるということ
それは
思いの世界を実現しているということ

「願いが叶う」というのは
魔法でも何でもない
今叶っていると気付くこと
叶っているから必要なことが起こる
叶っているからやれる

もちろん自分のことに限る
人をどうこうしようと思っても
それは無理な話
それぞれが自分の人生を生きているのだから

とりあえずここまで読んでくれた人もいると思う
チャレンジして書いてみたけど
今日の話はなかなか伝わらないかもしれない

願いなんか叶わない!
という人は
叶わないようにしていないか
考えてみてほしい

人はみんな思うように生きている
願いは常に叶っている
願うことは
望む結果と
望まない結果の
両方を同時に生み出している

だからいつも
「叶っている自分」にチューニングしておく
意識するとしたらそれぐらい
チューニングの指標はゴキゲンな感じ

楽しい ワクワクする 気持ちいい
清々しい スッキリする ほっとする
安心する 大好きになる 笑ってしまう
いろいろある

緩やかな、そんな波に乗っている
すると日々
いろんなことが起こり、出会り、展開する
PERFECT DAYS


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