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きゅうさん
2018年9月26日 23:05
いい条件で働く。 過去2社で販売の仕事に従事したのですが、1社目はアルバイトからのスタートでした。最初は時給900円、フルタイムで働いていたので月収にすると大体15万円ほど。 1年と少し経った頃に形態の違う店舗に異動になり、時給が1,100円にアップしました。月収にすると大体18万円ほど。さらに1年ほど経ったころ、契約社員に登用してもらいました。 提示される条件を見るまでは、雇用形態に伴って月
2018年10月4日 02:17
自分に優しく。 とある就活生向けの職業紹介の本で、「接客・販売の仕事は、立ちっぱなしのことが多かったりシフト制で勤務時間も不規則になることがあるので、体力必須の仕事と言える。」と書かれていた。 実際、普段はデスクワークをしている本社勤めの人が視察や研修などのために1日店頭に立つと、普段の仕事に比べて疲れると言っているのを聞いたことがある。 そういったところからみても、やはり販売の仕事は体力勝負
2018年10月10日 20:06
よく学ぶ。 商品についての資料を見ていた時「こんなこと覚えて何になるんだろう…。」、「もっと重要な仕事がしたい!」ということをついつい考えてしまうことがあった。店長や本部の人など、お店の運営に権限がある人たちは商品の詳しい仕様なんかじゃなくて、もっと全然違うことを学んでそのポジションについているんだろうと思っていたし、そういった人たちが担当している仕事の方が重要な、意味のある仕事だと思っていた
2018年10月17日 21:11
間合いを取る。 店頭での販売も、営業職のように個人プレー、各々の売り上げを競っているんだろうと思っている人もいるかもしれない。 僕が販売員をやっていた頃も、お会計のときお客さんに「個人ノルマとかあるんでしょ?大変だね。」と言われたことがある。僕が勤めていたところは個人の売り上げをあまり気にしなくてよかったけど、いろいろ話を聞いていると販売員にノルマを課している会社も少なくないようだ。 実際に
2018年10月24日 21:27
人と遊ぶ わざわざ書くことでもないかもしれないけど、小売店の勝負は週末だ。 大半の社会人は平日に働き、週末に休む。販売員時代には店頭で、仕事の合間もしくは仕事帰りに立ち寄ってくれたんだろうなというお客さんを見かけることもよくあった。でもやっぱり来店人数も売上金額も、週末の方がはるかに大きい。それを最大限売上に結びつけることは、予算を達成するためにとても重要なのだ。 なので販売員は忙しくなる週
2018年10月31日 13:36
記録をつける。 20歳そこそこの頃は手帳を持っていなかった。書き留めておくほどの予定がなかったんだと思う。それが今となっては仕事用とプライベート用の手帳を併せ持つようになった。プライベート用の方には短い文章だけど日記もつけている。さらにこのnoteに毎週のことを綴るといったことまでするようになった。 そういうことを実際に長い間やってみて、1日1日を振り返ること、それを書き留めることって有意義だ
2018年11月7日 22:12
やりたいことをやる。続ける。 1日働いて、帰ってくる。ご飯を食べて、お風呂に入る。寝るまでにまだ時間はある。その時間を、やりたいことのためにもっと上手に使えていたらなぁと思う。 僕は音楽をつくる人に憧れていた。学生の時からギターをやったりして、その延長で自分で録音して曲っぽいものを作ったりもした。 もっと本格的にやりたいと思うようになったので、働き始めてすぐにmacや専用のソフト、スピーカー
2018年11月14日 21:10
未来のためにお金を使う。 出かけると、欲しいなと思わせるものがたくさんある。おしゃれな洋服や、美味しそうな食べ物。そういったものにお金を使うことは、提供してくれている人を応援することにつながってより良い商品、サービスが生まれるもとになるので、いいことなんじゃないかと思っている。もちろん度が過ぎて、高級ブランドの服しか着たくない!とか、三ツ星レストランしか行きたくない!とか、そんなことになってしまう
2018年11月21日 08:20
小売りはクリエイティブ。 給料が低い。休みが少ない。立ち仕事で疲れる。このマガジンでいろいろ書いてきたように、販売の仕事に就くデメリットは、やっぱりある。 もちろんどんな仕事においてもいいことばかりじゃない。でも最近の労働市場で、特に小売業で人手が足りていないといわれていることを考えると、やっぱり割りに合わないと思われている仕事なんだろう。 僕自身もそう感じていたし、その状況から抜け出した
2018年12月5日 20:15
これから、どうする? まったくもって、ケリがついていない。 なにもまとまっていない。なにも解決していない。なにも終わっていない。こんとんの上にこんとんがこんとんと重なっているだけだ。 ほとんどの20代と、少しの30代をいっぱい使った小売業での仕事について、振り返って「失敗したなぁ」とか「もっとこうしていればよかったなぁ」とかということを、9つのnoteで書いてきた。 マガジンにまと