ECとかwebサービスとかの社長

ネットショップ10年、 webサービス5年、 宅建業免許もある。低空飛行ですが、なんと…

ECとかwebサービスとかの社長

ネットショップ10年、 webサービス5年、 宅建業免許もある。低空飛行ですが、なんとか10年生き残ってます。 仕事柄こんなのあるかなー?とか、貴方も経験あります?ってテンポで書いてます。

最近の記事

6つのネットショップに必要な業務

業務の因数分解 ネットショップのお仕事を理解すると、自分にもできそうだな、とか、私にはこれが足りないな、とかわかったりしていいです。 EC向けのサービスを提供している弊社としては、ネットショップの中の人の困りごとがビジネスのタネになったりします。 何はともあれ、羅列してみますね 1,受注や出荷業務 形ができてしまえば、こなすだけですのでそれほど大変なことはありません。売れたら忙しいけど、困ったことにはなりません。逆に形(受注から出荷までのフロー)ができるまでは大変です

    • 品番商品の価格破壊と対策1

      ある程度、品番ECやってると、定期的に価格破壊する店舗(自分でもいい)が出てきて、どこでも買える商品なんかは5%とかの利幅になります。これは赤字です。クレジットカードの決済手数料もあるし、モール出店者はモール税がありますので。これを「広告費と捉えれば」なんて言ってるとまぁ潰れます。品番EC淘汰時代ですので。 価格破壊のパターン 価格破壊は定期的に起きます。これは新規参入者はとりあえず、たくさん売ってシェア取れればいい、と考えるし、たくさん売ればメーカー、問屋を叩いて利益を

      • 品番系ネットショップの戦略

        普通にやったら儲からないですよね。 まぁ、価格勝負できれば売れますけど、1000万売って粗利50万とかだとキツイですよね。経費ありますし。 一人店長さんで回してて、楽天とかで品番商品売る、ってのは淘汰されて、いなくなる運命なのかもしれません。 それでも抗ってみましょう、多分まだいけます! ネットショップ10年やって何個かノウハウ的なのあるんで、偉そうに書きますm(._.)m 品番商品の用途訴求 言っても品番商品だから検索流入一択じゃないすか。だけど、型番を検索して上位

      6つのネットショップに必要な業務