「微笑みの国」タイ。一度訪れるとタイの魅力にはまり、何回も訪れるリピーターの方が多いと言います。

そんなタイ東北部のおすすめを日本人むけにアピールすべく、地球の歩き方では海外インターンシップ「タイ国政府観光庁インターンシップ型研修５日間」を行いました。

今回の参加者の「わたしのタイのおすすめ！」をいくつかご紹介させていただきます♪

①ナイトマーケット

タイ東北部では至る所でナイトマーケットが開催されています。今回はタイとラオスの国境の町、チェンカーンにて滞在し、ナイトマーケットを満喫しました。

昼とはまた趣の少し違うチェンカーンのナイトマーケット。夜遅くまで、チェンカーンの人々・観光客でにぎわいます。お店１つ１つに個性があふれており、古い木造の町並みをたのしみながらショッピングをすることができます。

チェンカーンの町にはたくさんのポストがあります。タイの人々は旅先から、自分・恋人・家族など大切な人に手紙を書くのが大好きなんだそう。

②辛くて美味しいタイフード

タイといえばハーブやスパイスを使った辛くて美味しい料理が多いですよね。タイ東北部はタイ語で「イーサーン」と呼びますが、主食は蒸したもち米、そして辛味の強い料理が多いのが特徴です。辛いけど、くせになる！タイフードを是非お試しあれ☆

③タイの人々のやさしさ

今回の海外インターンシップの参加者が口を揃えて話していたのが「タイの人々のやさしさ」。タイ東北部は英語が通じるところも少なく、身振り手振りで話すしかありません。しかし、言葉が通じなくても、「サワッディーカ（こんにちは）」と声をかければ、にこっと笑顔で返してくれるタイの人々。ゆっくり流れる時間と人々のやさしさ。ここに長期滞在する観光客が多いというのもうなずけます。

ナイトマーケットにて手書きのポストカードを購入。「写真を撮っていいですか？」と声をかけると、恥ずかしがりながらもカメラに笑顔をむけてくれました。いい笑顔ですね！

「どこから来たの？」「日本から来たんだね～」と笑顔で返してくれるタイの人々。バンコクだけでは感じられない、素朴で力強いタイらしさを体感できる地域だと実感しました。

その他の参加者の「わたしのタイのおすすめ」をご紹介♪

魅力たっぷりのタイ東北部。次の旅先はぜひタイへ！！

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