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東海道五十三次ハイク

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2018年5月。京都から東京の500km、そして早稲田と本庄の往復200kmの計700kmをたった11日で完歩できた本当のお話。
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記事一覧

そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。    (episode0 過去〜出発前夜編)

これから語られる物語は全て、実際に2018年5月に僕が挑戦した11日間-約700kmの東海道五十三次…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。  (episode1 最初の関門、鈴鹿峠初日編)

旅の始まりはいつだって期待と不安が入り混じっている。もちろん僕も例外ではなかった。今日語…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。  (episode2 最強の助っ人、アマゾンカードマ…

早稲田祭のとある企画に集中していた為、しばらく連載お休みしておりました。これについてもい…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。  (episode3 リタイアか?孤独のアタック愛知…

3日目起床。俺は名古屋市内にある「アペゼ」というスーパー銭湯のマッサージチェアで朝を迎え…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。  (episode4 当たり前化された幸せ)

今回語られるのは4日目のお話。ついに舞台は静岡県へ。前回最大限に削られた足はどうなったの…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。  (episode5 土砂降りの決戦、そして救世主現…

人は本当に辛い時に何を思うのか。...もう逃げたい。こう思うかもしれません。僕も実はそうで…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。(episode6 ご縁の循環)

久しぶりの更新になります。"人"のチカラ。これに再び気付かされた6日目でした。今日で静岡横断編はラスト。では、はじまりはじまり。 5/8早朝起床。僕は静岡県は清水区のネカフェで夜を明かした。隣のブースには深夜バスで駆けつけてくれたゆーなさんがいた。僕はゆーなさんに頼んでいた"モノ"を受け取った。 そう、クロックスだ。こうして僕の足元はホテルのスリッパからみんな大好きクロックスに進化を遂げた。そしてマメだらけの足は持ってきてもらった針で全て水を抜き処置完了。これで準備は整っ

そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。(episode7 歩みをとめるな!)

今回は【歩き方】にフォーカスしてまとめていきたいと思う。舞台は箱根山〜辻堂の箱根駅伝コー…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。(episode8 早稲田へ、そして早稲田へ)

さて、いよいよ東海道五十三次ハイクもクライマックス。今号では5/10.5/11の辻堂-早稲田大学-…

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そうだ!東海道五十三次歩いてみよう。(episode finalバカであれ。)

あなたにとって"バカ"ってなんですか? 今回で最終回。なぜ歩いたの?歩いて何が変わったの…

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