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国際協力ってお金を出してするものじゃないんですか?ー国際協力を仕事にするためにあなたがいまここでできること

【緊急企画】国際協力業界の内側からみた「国際協力を仕事にしている人びと」

国際共創コンサルタントの柴田英知です。わたしは、大学の学部卒で開発コンサルタント企業に就職し、当たり前のように国際協力を「仕事」として取り組んできました。そんなわたしが贈るあなたのためのセミナーです。

こんなあなたのためのセミナーです

国際協力に興味がある、青年海外協力隊(現JICA海外協力隊)や国際公務員(国連職員など)や国際協力機構(JICA)職員にあこがれを持っている。国際協力NGOを支援している。実際に開発途上国の現場で貧しい人たちに対峙している国連職員や国際協力NGOのスタッフになりたい。

海外で、しかも国際協力の分野で働けたら最高だ!と思っている方は、小中学生からシニアまで、日本全国に多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ところが問題は、具体的にどのような人がどのような資格でどのように働いているのかが、よくわからない。このような国際協力をする人は、頭もよくて言葉も二か国語ぐらい(英語とフランス語など)できて、特別な才能や専門的な技能があるのに違いない。わたしとは全然、異なった人種の人がやっているのに違いないと思っていませんか?

いえいえ、全然普通の人が働いています

では実際にどのような人が国際協力をしているのでしょうか?先にあげた国連職員やJICA職員、NGOスタッフなど、さまざまな立場でいろいろな人たちが仕事として国際協力に携わっていますが、このセミナーでは、「開発コンサルタント」という国際協力の専門家にスポットライトをあてます。

その理由は、自分自身が、業界トップの民間の開発コンサルタント会社で働いてきて、政府開発援助(ODA)の世界で、国家計画の立案(東ティオール)、日本の四国ほどの広域の地域開発事業(フィリピンのミンダナオ島の円借款事業)やコミュニティ開発(ODA業務、NGO業務)などに携わってきたからです。

開発コンサルタントは民間人でありながら、日本政府や国際機関、相手国などの公的な業務に従事し、当該地域の住民をはじめ行政組織、民間企業や国内外のNGOなどさまざまな関係者(ステークホルダー)の間を取り持つかたちで仕事をすすめています。

つまり開発コンサルタントが、一番、国際協力の世界を語るのに広く関係者と接点を持っており、それぞれの組織や団体の特徴、強みや弱みをわかっているのです。

では、いまここであなたがやるべきことは

それは、国際協力業界の見取り図をもって、自分がそのなかでどのように活躍できるのかを考えてみる。そして、いまできることをはじめてみる。そんな「初めてのあなた」を勇気づけで背中をおすようなお話をしたいと思っています。

まずは、このセミナーに参加してみる。ここからあなたの国際協力のプロになるための第一歩が始まります。

セミナーの内容

このセミナーの内容は、国際協力の仕事のあらましとなるにはの留意点です。例えば、このような話をさせていただきます。

☑国際協力と開発援助の違い

☑国際協力業界の見取り図

☑国際協力の専門家になるための留意点

☑質疑応答(ご質問にお答えします)

質問や申し込みはこちらからお願いいたします。

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