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映画で描かれるアメリカ市民権獲得へのリアル#社会派映画レポート①

 こんにちは!NPO法人ARUN Seedでサービスラーニング生として活動をしています、大学一年生の大貫 快(オオヌキ カイ)です。
5月に入り少しずつ新しい環境に慣れてきた方も多いのではないでしょうか。私も少しずつですが大学生活と団体の活動に慣れてきました。その活動の一環としてARUN Seedではインターン生に学習の機会を設けることが時々あります。今回学習として社会派映画の鑑賞を行いました。
noteの内容としてはサービスラーニングの簡単な説明とその鑑賞内容・感想の共有についてです!
目次  
 ・サービスラーニングとは?
 ・映画の内容
 ・感想など
 ・まとめ


サービスラーニングとは?

サービスラーニングとは簡単にいうと大学の教育プログラムに組み込まれたボランティアのことです。受講している生徒は主に外部の団体に奉仕し、大学での学びを生かしていきます。その後振り返りを行うことで活動を次の学びに生かしていくというサイクルを繰り返します。なので私は授業の一環で団体に参加しています。

映画の内容


 私が今回見たもののタイトルは「多数から一つへ 私が米国に来た理由」です。
内容としては  
合法的移民の方々がなぜアメリカ市民権を得たいのか
理由の例として
・自国では自由がないから。
・国として好きになった.市民権を得て政治に参加したい。
・状況が不安定になってきたから安心したい。
合法移民のバックグラウンド
例:自国の政府による迫害からの逃亡など
市民権を手にするのに必要なことの紹介
アメリカの過去や政治体制についてのテストで一定以上の得点が必要

が大まかなものです。

感想など


私は今回の映画で移民についての関心が高まりました。理由としては今まで知識がなく不透明であった移民の置かれた状況について知り、自分の中で疑問を持つことができたからです。今回の映画は自分の興味のあるアメリカについてなので面白く見れました。しかし映画の中に、合法的移民であっても不当な扱いを受けた人の話があったりと、問題としてもっと知るべきだと感じました。また映画の中の移民の人たちは行き先はアメリカしかないように語っていました。けれどもそれ以外にも移民に寛容な国はないのかと疑問に思いました。加えて合法的ではなく違法的移民であった場合どうなるのだろうかとも思いました。これらは知識がないため答えは出せませんでしたので知見を広げていこうという意識が高まりました。
 

まとめ


 今回のnoteではARUN Seedのインターン生が定期的に行う活動を少し紹介させていただきました。ARUN Seedではこのような活動の他に広報や投資のチームに分かれそれぞれ活動しています。それに関するnoteもすでに書かれているので興味を持たれた方はご覧ください。

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