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柔道、再開しました。

こんにちは!

この度、コロナ禍もおさまり、また、友人に誘われたこともあり、

一度は辞めていた柔道、始め直すことになりました。

過去、柔道について批判的意見を述べたこともありましたが、プラス思考の友人に引っ張っられて、また、やってみることに。

 柔道の稽古はやっぱりハード。

柔道の練習は主に乱取り(自由な技の掛け合い)なのですが、これがしんどい。

スタミナを要するし、投げたり、投げられて起き上がったりの繰り返しでも疲れるので、サボれない。

柔道とは、ハードな武道の中でもハードなものなのです。

姿勢は真っ直ぐに自然体でやってみると。


姿勢は、大体、みんな、前傾したり、極端な半身となったり、するものですが、

私は、

自然体(真っ直ぐ立つ姿勢)でやってます。

これが、本来のやり方で、最強の姿勢だそうです。

しかし、投げられやすく、相手の組み方のえじきになりやすいのが現実。

それでも、半端な技は通じにくい。


 自然体の姿勢は、脱力していると、半端な技(崩し不十分)だとかかりません。

なので、やり方によっては良い姿勢なのです。

しかし、達人の域とかでないと、なかなか上手くいきません。

技を掛けるカンは取り戻しにくい。

長年のブランクがあると、投げるカンが鈍り、技を掛ける方法が分からなくなります。

しかしながら、続けることが大事と思います。

終わりに。

ある武術家は、50にして、30の若さと、健康を維持しているそう。

武術・武道を通して、健康の状態を維持して良いと思いました。



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