ノーマスクオフ会(転載)

 フェイスブックの記事を転載しました。立花孝志氏の件はちだいさんが詳しく書いているので、良かったら参照してください。様々な問題行為を重ね、民事・刑事で訴訟を抱える立花孝志氏にも家族や大切な人がいるわけで、治療を受けて社会復帰をしてもらわなければなりません。

 「ノーマスクオフ会」と称し、大人数が集まって換気が悪い密室で大声で飲み食いをする、という「バイオテロ」を彷彿とさせる行為をした人たちの顛末です。当人たちが新型コロナウイルスに感染して痛い目に遭うのは「自己責任」の一言で片付きますが、たまたま同じレストランで食事をしていた人が感染してしまいました。「ノーマスクオフ会」の連中を実際に傷害罪に問うのは難しいと思いますが、起こした事態はそれほど深刻なものです。

 「ワクチン妨害活動」が組織的に行われていることにも触れました。悪質な事例は威力業務妨害罪や脅迫罪として立件しないと、これらの「妨害活動」を抑止するのは難しいように思います。ちだいさんが何度も指摘した通り、「N国変異株」の国民主権党やつばさの党のような「『コロナはただの風邪』カルト」を放置すれば大変なことになります。さらに、「公論界隈」の一部門下生が「妨害活動」をしていることを公表しました。

 国や社会を上げて行われているコロナ対策を「同調圧力」と言っておきながら、ワクチン接種を希望する人たちやサービスを提供する地方公共団体に対して「ワクチンは有害だから止めろ」と「同調圧力」をかける愚かさよ。でも、本当に愚かなのは、「コロナは大したことはない」と散々言い回り、ワクチン接種券を破り捨てるパフォーマンスをするなど「反コロナ」「反ワクチン」を煽っておきながら、本当に「妨害活動」が始まると慌てて「止めろ」と言い出す「代表師範」でしょう。

 例えが下手で申し訳ありませんが、穴馬ばかり予想して情弱な連中から情報料を取っておきながら、自分はその穴馬を買わない競馬の予想屋にしか見えません。犬笛を吹いて煽っておきながら自分は手を出さない、というのが「公論界隈」の仕草のようです。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=511288200326458&id=100043358478982&ref=brem

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?