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地に足をつけるという学び


足の形は人それぞれ。

タコがあったり、足指の長さの違い、ハイアーチ、扁平足…

私たちは二足歩行をする人間。

外を歩く時は、靴を履きますね。

その靴がその時の自分に合っていれば

とても心地よいですし

合っていなければ違和感が出て全身にも何らかの影響が出てきます。

合う靴を見つけるのって

けっこう大変。


これって人間社会とも同じことが言えると思うんです。

合う靴(環境)を見つけることは

容易なことではなく

その靴(環境)のために自分を合わせていくのかどうか。

無理やり合わせた結果

足の疲れや歪み(対人関係の疲れ、プレッシャーやストレス)などに繋がり

身体や心が悲鳴をあげる。

無理やりにではなく

歩み寄れるように

試みる。


・靴ひもの締め方を変えてみる。

(心の持ち方)

・インソールを専門家に作ってもらう。

(治療家やセラピストに身体のケアをしてもらう)

・足裏のマッサージをしてみる。

(自分が喜ぶことしてみる、楽しい仲間と過ごす)


実際に何か症状が出ていますか?

右足は社会的なこと未来、対人関係など外界からの課題。(男性性)

左足は自分自身の環境やメンタルの課題。(女性性)

と捉えることができるそうです。


地に足をつけるとは

基礎(自分)を大切にすること。

歩くとは

応用を利かせる(外界と調和する)こと。


新たなあなたのために。

最後までお読みくださり

ありがとうございます!!


SPORTSマガジンライター

● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/it.naoya/

○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定スポーツトレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/

★ 村田 亜希子
健康運動指導士×JARTA認定スポーツトレーナー×アロマセラピスト×ときどきスピリチュアル
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010263360300







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