火曜日。
朝起きて検温、37.5℃。
直後に再検温、37.1℃。
なんとか…と保育園に送り出したものの、保育開始時間から15分後、保育園から着信。
「お子さん、38.4℃です」

ひえ。
この日はムシムシとした大雨模様。
夫がベビーカーにレインカバーをかけて徒歩10分程度の登園。
そりゃ暑い。そういえばお茶をもたせ忘れた。
熱中症を疑ったものの、そこから2日お子の熱は37℃〜最高38.4℃をうろうろ。
保育園でも発熱した子が多いらしく、うちの子ももれなくもらってきたのだろう。

火曜、水曜は夫と半日交代で仕事と家庭保育。
お互い手が離せなくて我慢させることもあった。
今日はわたしの体調も悪目で、わたしが1日休むことにした。
最近お腹が張りやすく薬を処方してもらったがちょくちょく飲み忘れる。
飲まないと劇的に張る。何なら飲んでも多少張る。
今日は朝から結構我慢させてしまったのだ。

夜。
夕食中にお子にも薬を飲ませる。
常用している酸化マグネシウムと、今回処方された風邪用の薬(水曜夕方、やや咳が出始めたので追加受診した)。
先にマグネシウムを飲ませる。嫌がって吐き出した。
風邪用の薬、飲まない。
断固として拒否。親VS子。
飲まない飲まない飲まない。
こういうとき、夫は頑なに飲ませようとする。飲まないことを許さない。
わたしのほうが、もういいんじゃない、と甘やかしてしまいそうになる。
そんなこんなでもう21時。
まだ攻防は続いている様子…。
度々泣くお子。
お腹が痛くて相手ができないわたし。
薬を飲まないのはだめだよ、知らないよと頑なな夫。
様子は見えないけど聞いてるだけでもつらい。

もし頑張って飲んだら、うんと褒めてあげよう。
多少無理してもたくさん抱きしめてあげよう。

いつもならそろそろ寝かしつけの時間なのに、今日はまだお風呂も入れていない…と落ち着かないわたしでした。
このあとどうなるやら。。