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『マンガでよくわかる やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』の解説講座

今月20日(木)の夜、『マンガでよくわかる やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(かんき出版)の解説講座に参加しましたので、簡単な感想を投稿します。

■マンガでよくわかる やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ/かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276676

■やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ/かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275723

解説講座に参加した感想の一言は様々な気づきを学びを得られ、とても充実した時間でした。

主な気づきや学びは下記3点です。

1.仮決め、仮行動する。
(例)読んだ本の感想をSNSに投稿する。
少しでも本を読んだら、とりあえず1、2行だけでも文字入力をしてみる。
→本書でいうと「10秒アクション」にもつながります。

2.結果目標だけにこだわるのではなく、行動目標に着目する。
行動目標はコントロールできる。結果目標はコントールできない。
(例)転職活動で新しい職場に就く。
結果:新しい職場に就く。
行動:転職媒体の求人サイトからの求人の応募する。会社の面接を受ける。関連のイベントに参加し、参加企業の方のお話を聞いてみる、など。

3.新しい習慣を取り入れたいときは。すでに習慣になっているものにくっつける。

(例)日記帳(日々の良かったこと振り返り)を書く習慣をつけたい。
現在:お風呂→歯を磨く→寝る。
新しい習慣を取り入れる:お風呂→歯を磨く→日記帳を書く→寝る。

余談で話が脱線しますが、日々の良かったこと振り返りの日記帳は寝る前のルーティンとして取り入れています。
日記帳を書くことで気持ちが前向きで過ごせたり、嫌な出来事が起きても気持ちが切り替えられるようにもなりましたので、オススメです笑

気づきからのTo doは下記3点です。

・仮決め、仮行動する。できる所やほんの少しだけ着手してみる。→本書によると小さな変化の場合、「側坐核」が刺激され、変化を見逃す脳の仕組みであるとのことです。
・結果だけにこだわるのではなく、行動できていることに目を向ける。
・何か1つ新しい習慣を取り入れる際は、すでに習慣になっているものにくっつける。

ビジネス書の『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(かんき出版)も一読しました。これまでの読書歴では1つの良書本です!

日々の生活で参考になる所は必ずあると思いますので、興味がございましたら一読いただければ幸いです。

感想は以上です。読んでいただきありがとうございました!

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