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『もしも社畜ゾンビが「アウトプット大全」を読んだら』の感想

『もしも社畜ゾンビが「アウトプット大全」を読んだら』(サンクチュアリ出版、以下もしゾン)の感想を投稿します。

●『もしゾン』(書籍横断検索システム)
http://book.tsuhankensaku.com/hon/isbn/9784801400955/

この記事を読んで、『もしゾン』の本を読みたいと思っていただければ幸いです。
この本を一言で表すなら『アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)を漫画化し、大事な内容を厳選して凝縮化した本であると考えています。
漫画の中だと物語の内容だけが多いと思いますが、解説を含まれているのはとても斬新でした。
この本を読んで気づきや学んだことをシェアします。

●気づき
1.抱えている悩みやモヤモヤしていることを人に話すことで気持ちが楽になる。→ガス抜きになる。
2.営業とは価値を伝えること。営業≠やみくもに売り込む
3.ありがとうと伝える、ごめんねと謝る。
です。
1.では抱えているモヤモヤや悩みを1人で抱え込むことがあると思いますが、
それはとても辛く、ストレスになると感じました。抱え込んでも何も問題は解決しない、問題が解決しなくても、人に話すことで気持ちが楽になるのはその通りであると実感しています。

2.では営業と耳にするとノルマを達成しないといけない、色んな人にただ声をかけると思いがちでした。人に営業するときにどのような価値が見込めるのかを伝えるのが大事であるのが気づきでした。

3.では改めて大事なことであると再認識しました。特にこの2つがきちんと言えるかどうかで良好な人間関係を築けるのか大きく左右すると言っても過言ではないです。謝ることは負けではないのは共感しています。
むしろ、謝らない方が間違いや悪いと認めたがらない人だと思われ、関係性が悪化すると私は考えています。

気づきからのTo doは
・抱えているモヤモヤや悩みは話やすい人に話す。
・相手にどのような価値を見込めるのか明確にしたうえで、営業する。
・相手から何かしてもらった時は「ありがとう」と伝え、間違いや誤りがあった場合は「ごめんね」や「ごめんなさい」と謝る。
です。
繰り返しになりますが、斬新な本ですので是非、一読してみてください!
感想は以上です。読んでいただきありがとうございました!

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