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自分の記事への違和感を探る

ごきげんよう、皆様いかがお過ごしですか。

少し前から自分の書く記事に違和感を感じています。
なんというか、自分で自分の記事を読むと自分の文章に不自然さを感じるのです。

たとえば文章の末尾は「です」「ます」「思いました」と決まった言い回しになってしまい、同じ言い回しが続くとまるで小さな子が書いた作文のような印象を受けます。また、何か感想を言いたい時も「よかったです」などが多く、表現力のなさを感じます。

まぁ、要は国語力が低いんでしょう。

ただ、この違和感は毎回感じているわけではありません。記事を丁寧語で書くときに強く感じます。

基本的にnoteを始めた当初から、記事は丁寧語で書くことを意識して書いていました。たまにダイエット記録や、昨日書いたようなどうでもいい日記を書くときは文体を気にせず書きます。

昨日丁寧語以外で記事を書いたとき、なんというか書きやすいし読みやすいな~と思いました。自分が普段頭の中で考えていることを文体を変えずにそのまま書いたからだと思います。

もしかして、私は丁寧語じゃない方がうまく自分の考えをアウトプットできるのかも…?!

丁寧語で書こうと思ったのは読んでもらう人に失礼にならないように、という気持ちがあったからです。初対面でタメ口を使わないようにするのと同じ心理です。

でも、よく考えてみると、自分が皆さんの記事を読むときに「この人の記事タメ口で失礼だな!」なんで思ったことはありません。

よし!明日の記事からは文体は意識せずに書いてみます。丁寧語を嫌悪しているわけではないので色々織り交ぜながら書いてみようかな~

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