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繊細すぎるHSP、「すみません」より「ありがとう」を言えるようになりたい

ごきげんよう、皆様いかがお過ごしですか。

「すみません」が口癖

「すみません」「ごめんなさい」

私の口癖です。
HSP(繊細さん)な私は、昔から人の機嫌、特に不機嫌さを察知するのが得意でした。その不機嫌な人に嫌われない、怒られないように、先回り先回りで行動することが私の生きる術でした。先に謝りをいれておけば、怒られる可能性が減ると思い、「すみません」「ごめんなさい」を積極的に使っていました。

今となっては、何か助けて貰っても「すみません」「ごめんなさい」が口癖です。

一見謙虚な人に見えますが、ある層の人達からは「こいつは格下に見ていい奴だ」と思われてしまいます。私も過去、こういった人達から格下に見られ、雑に扱われ、傷ついた過去があります。「すみません」を多用し、自分を卑下していると、そういった人が自分の周りに集まってくるようです。

嫌だ!そんな人達と関わりたくない!

私は、お互いに尊敬できて、お互いにパワーを分け与えられるような人達と関わっていきたい。
他人に影響されやすいというHSPの特性を、自分の好きで尊敬できる人と関わることで、良い影響を受けるという強みにしていきたいです。

「すみません」より「ありがとう」

自分を卑下しないように、「すみません」「ごめんなさい」を多用しない工夫が必要です。

まずは言葉を言い換えてみる。

「すみません」を「ありがとう」に替えます。
言われる方も、「すみません」より「ありがとう」の方が心地よさそう。

まだまだ「ありがとう」言い慣れてないので、苦労するかもしれませんが、今日から積極的に使って、「すみません」の口癖を治したいです。

おしまい。

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