見出し画像

新しい扉(本当のじぶんを生きる勇気)を開いてくれた本。

こんにちは。
あさです。

今日は本のご紹介です。

末吉宏臣著「発信する勇気」

最近いろいろなnoterさんの記事で
何度か目にする機会がありました。

最初はふーんという感覚でしたが
少しずつ気になりはじめました。

そして先日ついに
ぽちりとしました。

翌日には届きました。
すごいですね、感謝。

様々なかたの働きがあって
欲しいのもが手に届くこと。

ありがたいですね。

✳︎

今日は病院にて検査結果を聞く日でした。
最近の病院での待ち時間の活用方法は
もっぱらnote執筆となっていましたが
今日はこちらの本をワクワクと携えて。

講演会を聴いているような文面に
グイグイと引き込まれます。

わたしが初めてこの本を知ったとき
すぐに手に取ろうと思わなかったのは
もうすでにnoteで発信を始めていたからです。

はじめの勢いから少しずつ変化を加えながら
なんとなくじぶんが心地よく負担にならない
発信の仕方を捕まえられそう…というこの頃。
とはいえ、なんとなく言語化できない不安。

そこにとてもどストレートに入っていきた言葉がありました。

変化のスピードは私たちが思っている以上に早く、「ネット上の人格形成」がますます大事になっていきます。
(中略)
あなたがどんなことを考えていて、何が好きで嫌いで、どんなことが出来るのか。
つまり、「ネット上の人格」を明確にしなければ、インターネット上においては、あなたがどんな人間かわからないという事態に陥ります。
極端に言えば、存在しないのと同じになってしまうのです。

末吉宏臣著「発信する勇気」より抜粋。

あぁ、これかぁ…

ぐんっとこころに響いたわけは…

わたしはありのままのわたしを生きたくてnoteで発信してる。


本名で投稿しているわけではないので
正確にわたしと言えるのか?ですが

日常を過ごすことで被ってきた
仮面の下のわたしを生きる感覚を
このnoteでは体感しています。

本当のわたしを表出させることで
生き直しているような感覚です。

おぎゃぁ👶

本当のじぶんを出しづらくて
人と関わるのがむずかしく周りからは少し変わった人と言われ
ひとり行動が楽でした。

noteの発信をはじめてから
ああこんなにも共感に溢れてる

そんな風に勇気ももらっています。
わたしもそんな中にいれて幸せ(^-^)

ネット上で生まれたわたしおぎゃぁ👶から
少しずつ成長変化していく👧👩👵
そんなわたしを見てみたいと
率直に思った本でした。





この記事が参加している募集

読書感想文

見に来てくださりありがとうございます。サポートいただけることで、綴ったことばが届いている♪という喜びになり、noteを続けていける励みになります。