見出し画像

【本の紹介】笠原なつみ著『「好き」を仕事にする生き方』

こんにちは。
あさです。

今日は最近読んだ本のご紹介です。

以前、noteでわたしが音読が苦手な話をしました。
実は、本を読むこともそんなに得意ではありません。

それでも若い頃(20代、30代)には、
啓発本や精神世界の本、物理や科学を優しく読み解いたもの
その他興味を惹かれたものは、いろいろ読んではいましたが
読み方は、少し変わっていたかもしれません。

文章を読む…というより
文字の雰囲気を読む

そんな感じ。
どんな感じ?!

はい。

前置きはここらへんで。



✳︎


今回、読んだ本は

笠原なつみ著

「好き」を仕事にする生き方


↓  笠原なつみさんのnote ↓


とても読みやすかったです。
一気に読めました(^-^)

お料理をお仕事にされていますが
この本はお料理の本ではなく
今の道へ導かれた様子を
綴っておられます。

様々な人にとって
伏線を回収する視点を
知らず知らず持てるよう
リズム感よく綴られていて
人の人生を読んでいるようで
じぶんに置き換えて人生を紐解ける

そんな前向きなスッキリ感を味わえました。

そして、お料理の本ではないにも関わらず
ちょっとお台所に立ってみようかなぁと
思わず思ってしまった本でもあります。

お料理苦手意識があって
ものぐさな私にとっては
驚きな一冊となりました。

じっくり読んでも
ぱらりと読んでも
全体から活力をもらえる
そんな素敵な本でした(^-^)







この記事が参加している募集

読書感想文

見に来てくださりありがとうございます。サポートいただけることで、綴ったことばが届いている♪という喜びになり、noteを続けていける励みになります。