97年10月25日にリリースされた、ゆずの衝撃デビュー作が再発！彼らのデビュー作「ゆずの素」。今では、アリーナツアーで30万人動員するが、彼らのホームであ、横浜・伊勢佐木町にてまさにガチンコ路上レコーディングされた、本当の「ゆずの原点」です！上時代のゆずの、荒削りで、でもすごくピアノメッセージが感じられる1枚。

二枚目のミニアルバム。路上期の作風にデビュー期の作風が混ざってくる過程を感じられる1枚。ここでもまだ北川の曲は少なく、岩沢の作詞・作曲が目立ちます。アーティストとしての原点と成長の兆しを感じられる瑞々しい作品です。

ゆず初のフルアルバムはこれ！横浜で路上ライブをしていた頃から唄われている楽曲ばかり！大ヒット曲「夏色」や、本人も出演していたCM曲「少年」が収録されています。北川悠仁が岩沢厚治に向けて作った「四時五分」、岩沢厚治の恋愛四部作の一つ「心の音」、2人が一緒に働いていた時の休みが月曜日だったことから作られた「月曜日の週末」など、聴きどころ満載！

「いつか」「サヨナラバス」などヒットシングル曲5曲を含む全15曲収録。人気テレビ番組「あいのり」の初代主題歌になった「始まりの場所」、グリコポッキーのCMにもなった「友達の唄」などなど、当時のゆずが全て詰まった作品です。M-6やM-10などを聴くと、ちょっぴりセンチメンタルな気分にもなりますが。、秋から冬にかけてがとてもぴったりな1枚です。

このアルバムでは、ありのままの自分でいるためにより攻撃的にへ進もうとする北川と、地に足をつけて、さらなる視点で何気ない風景を描く岩沢、そんなパーソナルな面が色濃く反映されたものになりました。紅白饅頭が常に2つで成り立つように、ゆずもまた、2つの個性が並んだ時、1番自然なゆず色なのだと思わせる作品。

①は悠仁の実体験？③はハモリとハープが格好良くノリの良い一曲。④は厚ちゃんの高音が切なさを増すタイトルが「カナブン」とはこれ如何に。⑤は今でもヒット中。⑦では思わず胸がキュンとなり⑧は新しいゆずを発見。⑪最高、いいねぇ。⑬の聴かせる悠仁にジーンとしても⑭でほのぼのゆずでニッコリ。

日々の生活に近いテンションと感性の中から、よりリラックスした気持ちと素晴らしい初期衝動、偶然性を兼ね備えた作品に仕上がっているようです。絶妙なバランス感覚と、今の2人の体温と、伊吹がひしひしと伝わるアコースティックな作品です。

『すみれ』に次ぐアルバムがこちら『1』。ゆず史上屈指の壮大な名曲「栄光の架橋」（当時のNHKアテネ放送テーマソングでした）をはじめ、2004年第1弾シングルとなったトリプルA面シングル「桜木町/シュミのハバ/夢の地図」、2003年秋にリリースされた「歩行者優先」とシングル5曲を豪華に収録！

本作『リボン』は非常に個々のパーソナルな視点と感情からなる楽曲でありながら、まるで共感と言う名のリボンで人と人を、想いと想いを、そしてゆずとリスナーを結ぶ、新たなゆずのスタンダード曲になりえる強さと輝きに満ちた名曲ばかり！

30代を迎えた2人が「30代の「ゆずの素」を作ろう」と話し合って作ったと言われているアルバムです。アルバムとしては2006年1月リリース「リボン」以来、2年3ヶ月ぶりとなる作品。シングル「ストーリー」、バイオリニスト葉加瀬太郎氏とのコラボレーションシングル「春風」、映画「しゃべれどもしゃべれども」サウンドトラックシングル（限定盤）「明日天気になぁれ」を含む全15曲を収録。

ゆずの新しい側面を感じさせてくれた大名曲、「虹」を核に制作されたアルバム。「虹」を中心に、「逢いたい」、「はるか」など叙情的な楽曲から「いちご」「シシカバブー」といったおちゃめのアップテンポチューン、ユーザらしさが凝縮された感のある「スーパーマン」など多彩な音に溢れた名盤です♪

蔦谷好位置とゆずの2人の強力タッグで作り出した力作アルバム！細胞単位のミクロの世界から、日常の世界、宇宙の世界観まで、圧倒的スケール感を1枚アルバムで表現した作品。シングル曲「桜会」「マイライフ」「慈愛への旅路」「from」「Hey和」を始め、「2」と言うキーワードのもとに紡ぎ出された楽曲全15曲を収録。