HIFU(ハイフ)とは一体何?
横浜市のアンチエイジングサロン癒し工房YURAGIです。
ところで皆さんは30歳以上になってから顔にいろんなトラブルがおきていませんか?
例えば
✔︎顔のたるみ
✔︎ほうれい線
✔︎目の周りの細かいシワ
✔︎二重アゴ
✔︎眉間のシワ
などです
これらの悩みの原因はなんだと思いますか?
じつはこれら全て老化にともなうコラーゲン不足になります
これは紫外線を浴びることで活性酸素が発生してコラーゲンが欠乏し、しわ、たるみをひきおこすのです
そもそもコラーゲンとはいったいなんでしょうか?
わかりやすく解説していきましょう
コラーゲンとはタンパク質の1種になります
タンパク質は炭水化物・脂質とともに三大栄養素と呼ばれ、人体を構成する重要な成分のひとつです
人間の身体をつくっているタンパク質のうち、約30%がコラーゲンとされています
そして皮膚の約70%はコラーゲンでできています
真皮のコラーゲン分子は、アミノ酸がつながってできた鎖を3本組み合わせた「三重らせん構造」をしています。 コラーゲンは主に肌のハリ、潤い、弾力や関節などを動かすのに使われます
しかし人のコラーゲン量は25歳をピークに減少し始め、40歳では約1/2、60歳で約1/3になると言われています
年齢とともにハリがなくなったり、乾燥してカサカサしやすくなる原因の多くはコラーゲン不足の影響だったのです
どんなに高い化粧品でマッサージをしてもたるみの進行を遅らせることしかできません。なぜならコラーゲンの生成ができていないからです
あなたは、肌に自信がないだけで老け込んだ印象に見られているんじゃないかと不安になったりしませんか?
でも、美容外科に行って顔の中に糸をいれたり、たるみ部分を切開して縫い合わせると聞いてじゃあやろうとなかなか即決出来ないのではないでしょうか?
そもそも外科的な手術はハードルが高いものです
それは
◎落ち着くまでのダウンタイムが1ヶ月以上と長いこと
◎顔にメスや糸を入れる精神的恐怖
◎全切開をすると手術料金が50万〜100万円と高額であること
これらのことを考えると手術することに二の足を踏むのではないでしょうか?
そこで手術以外で顔をリフトアップさせる方法を考えて見ましょう
まずすぐ思いつくのがヒアルロン酸やボトックス注射などの注入系です
これはヒアルロン酸注射によってなくなってしまった潤いを直接注入したり、ボトックス注射によって筋肉を固めることで引き締める方法です
施術後はどちらも馴染むまで2、3日はかかります
効果の持続性は3ヶ月から半年ほどで、徐々に効果がなくなってきます。
注意しなければならないのは、ヒアルロン酸は回数を打ち過ぎると逆に垂れた印象になってしまったり、 ボトックス注射を頻繁に注射すると耐性(たいせい)ができてしまい効果が出にくくなる事です。
料金は1回3万〜と比較的安くできます。
次にレーザー治療やフォトフェイシャルはどうでしょうか?
レーザーやフォトフェイシャルは主に肌表面の表皮層がターゲットで、シミや美肌効果に効果を出すことができますがリフトアップの効果はあまり期待できません。
次にラジオ波などの高周波を使った施術はどうでしょうか?
温めることでコラーゲンを促すことができますが、肌表面がやけどしやすくコラーゲン層までしっかり温めることは難しいと言えます。主に熱が届く範囲は真皮層までとなります。
そこで
ダウンタイムがほとんどなく、
痛みが少なく、
比較的料金が安い施術
効果が持続するリフトアップ
として今注目されているのがHIFU(ハイフ)になります
ハイフとは、高密度焦点式超音波のことで、超音波の熱エネルギーを、たるみの原因である皮下や深部にあるスマス筋膜にまでピンポイントに届けるため、短時間の施術が可能なうえ、リフトアップ効果が長時間期待できます。
また、目元のたるみやしわにもアプローチでき、痛みやダウンタイムもほとんどなく、施術後すぐにメイクをしてご帰宅いただけます
まとめると、ハイフの施術は、超音波の熱エネルギーを1点に照射し、高温にすることで脂肪細胞を破壊する技術のことです
人体の組織は熱ダメージを負うと凝縮され引き締まると同時に、脂肪組織はこの熱によって破壊されます
また、熱ダメージが治癒する過程でコラーゲンが再生されるため、長期的な肌のハリも得られます。 効果は1回で1ヶ月半ほど持続します
このスマス筋膜は、 皮膚深層にある皮下組織と表情筋の間にある薄い膜で、コラーゲンでできています。
老化などによるしわ・たるみは、スマス筋膜の衰え、つまりはコラーゲン不足が原因になります。
ここでハイフの効果を整理してみましょう
✅ 1回の施術でおよそ1ヶ月半ほど持続性がある
✅ 痛みが少ない
✅ 施術時間が約15分と短い
✅ ダウンタイムがほとんどない
✅ 施術直後から効果を実感できる
というものです
ここでYURAGIの効果的なハイフの施術について解説していきましょう
当サロンでは、年齢やお肌の状態に合わせて最適な施術をご提案をさせていただいております
ハイフは目的の深さに超音波を打つことができます。
深さは1.5mm、3mm、4.5mmの設定ができます。
1.5mm→目の周辺、おでこなどの浅いシワやたるみ
3mm→コラーゲン不足による深いシワができるほうれい線を含む顔全体
4.5mm→最も深いスマス筋膜をターゲットにしているので顔そのものの引き締め
に効果的です
YURAGIではスマス筋膜に的確に照射するため顔を適度に引っ張りながらたるみ部分を伸ばして、目的の深さにしっかりと打ち込んでいきます
ハイフの施術は美容外科で打つこともできますがエステサロンでも施術可能です
その違いはなんでしょうか?
美容外科のハイフはエステサロンで使用できる美容機器よりも出力が20%ほど強いと言われています
金額はだいたい1回全顔で10万円前後が多く、半年に一度くらいを推奨しています
美容外科では、ダブロ、ウルセラ、ハイフォーカスなどの名前が使われていますが全てハイフの技術になります。
サロンの中には極端に金額の安いハイフも出回っていますが機械によっては出力が弱く、効果の出ないものもあるので注意が必要です
YURAGIでは1回で約3000ショットを全顔に打ち込みますが、一番効果的な来店頻度は美容外科とは少し違います!
おすすめは初回の施術を受けて3週間から4週間の間に2回目の施術を受けていただくことです。
理由は1回目の施術で損傷を受けた組織が修復されるタイミングに2回目のハイフを受けることでより強いコラーゲンが生成されるからです
3回目のタイミングも、2回目のハイフから3週間から4週間の間がおすすめです
過去1000人以上の平均データーから3回目の施術で、ハリとたるみ、シワの改善に一番効果的だったからです
3回目の来店から4、5ヶ月間はリフトアップ効果が持続するので、4回目の来店はそれ以降がオススメになります。
YURAGIでは料金も美容外科のハイフと比較して1/5くらいの価格なので通いやすいのが特徴です。
この機会にぜひ5歳以上の若返り体験してみませんか?
↓わかりやすく動画にしました。
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