今朝、石垣島にいる長女から
この写真が送られてきた

わたしから出てきた言葉は

『殺さなくて良かった～😭』

涙が溢れてきた

５年前
長女が中学入学した５月頃から
様子がおかしくなり
学校にも行けなくなり
徐々に死にたいと思うほど
私も娘も自分自身を追い詰めて

毎晩、夜中に『死にたい』
『死んでもいいって言って』
『だけど死ねない』
と鳴きじゃくり、過呼吸になって
息が止まる娘を
毎晩繰り返し腕に抱きながら

こんなに苦しい思いをするくらいなら
この娘を殺して
私も死のうかな
死んだら楽になるかな～

楽な方を選択して良いのなら
そっちの方がらくだな～

そう思って生きていた時期でした

あれから５年

本当にあの時
娘を殺さなくて良かった😭
心からそう思う

死にたくなるほど辛い
苦しいけど苦しいと言えない
あの崖っぷちの場所から
諦めずに
自分をそのまま生きる

誰のためでもなく
ただ自分を信頼し
娘を信頼し
自分自身を受け容れて、赦しながら
歩んだこの５年間

こんな日が来るとわかっていたら
どんなにか楽になれたろうに
あんなに苦しまなくて良かったのにと
思うけど

わからないからこそ
体験したのかもしれない

私達の住む地球は二極を体験する世界
というけれど

極端すぎて訳がわからない

でも
これもただただ体験しているだけ

自分が望めば
体験できる世界

だから毎日
本当の自分にウソをつかないで
本来の自分を生きよう

そう感じた朝でした