見出し画像

#8 挨拶

前の投稿からだいぶ時間が空いてしまった。これには一つの明確な理由がある。ここ最近理由もなくイライラしてしまって、こんな状態でnoteを書いてしまったらきっと愚痴しか出てこないだろうなと思ったから。

たまにくる、何もしたくない、誰とも話したくない、何に対してもイライラしてしまう、そんな時期。(更年期?)前の日曜日は久しぶりに部屋から一歩も出ず、一生ベッドの上で過ごした。次の日は授業があるから仕方なく外に出たけれど、無性にイライラしていてやる気もなかった。続けていた朝のジムも、眠気と無力感に勝てなくて十日間くらい一回も行かなかった。面白いもので、趣味として通っていたジムもこんな長い間行かなかったら、「なんであんな筋肉育てたかったんやろ、別にいらんくね」って思ってしまう自分もいて、慣れって怖いなって思った。でも今日久しぶりに行って、「やっぱりもっと大きくなりたい!」と思いました。継続って大事。

前の記事では「毎日がルーティーン化して楽しくない」とか言ってたのに、ルーティーン崩れたら今度は「継続大事」とか言ってて軸ぶれすぎで自分でもおもしろい。

まあそんなこんなで無気力苛立ちの続きの二週間ほどを過ごしたんですけど、そんな中でもいいことはあったのです。それがタイトルにもある「挨拶」。

め〜っちゃ気分悪い中でももちろん地球は回ってて、周りの人はいつも通り暮らしてる。そんな中でいつも会うたびに"How are you?"って軽く言ってくれるみなさん。すごい些細なことやねんけど、なんか挨拶してもらうだけでちょっと一日のテンションが上がるし、「あ、自分の存在がちゃんと認識されてるんや」って自分の存在価値を見直すきっかけにもなる気がする。日本にはあんまりない(んじゃないかな?少なくとも私の中ではあんまりない)"How are you?"って一生言っちゃう文化。最初は慣れへんかったし自分から"How are you?"っていうことなんかもちろんできへんかったけど、言われて悪い気はせーへんし私もこれから軽い感じで"How are you?"って言いたいなって思った。

で一つ特に嬉しかった"How are you?"があったんやけど、授業後道でぶらぶらしてて、その授業がunorganizedすぎてその日は特に苛立ちがすごかった。それを引きずってめっちゃ暗い気持ちで歩いてたんやけど、交差点あたりにいた全く面識ない男の人が"How are you, man?"って聞いてくれて(彼はそんな特に何か意図があったわけじゃないと思うけど)それがなんか嬉しくて、普通知らん人に挨拶とかあんまないからびっくりもして、よくわからん気持ちになったけど少なくとも嫌な気持ちは一気になくなって。その時さらに挨拶のパワーを認識した。あの時の道端のお兄さん、ありがとう。

そんなこんなでイライラマックスすぎてnoteを更新してなかったのですが、これからはまたちゃんとちょくちょく更新できたらいいなと思ったりします。これからFinalの時期に入るのでそれが実現するかどうかは私のやる気次第。あと、これはほんまに関係ない話やけど、私の大好きなアイドルルセラフィムが来月頭にカムバックするのでもうそれが心の支えすぎる。尊すぎる推しの存在。今月も残り半分、頑張りましょう。

Trailerの時点で最高すぎてもうかれこれ何回見たか覚えてないくらい再生回数回しております。LET'S GO BEYOND TOGETHER.