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(6)【第4日】1ヶ月で日本縦断の旅《SL冬の湿原号》 3/5-01

こんにちは、旅するホテルマンのあさひです。

めちゃくちゃこのシリーズの更新は久しぶりになってしまいました笑

今回は2023年3月に行ってきた「1ヶ月で日本縦断の旅」の、(6)【第4日】1ヶ月で日本縦断の旅《SL冬の湿原号》 3/5-01をお届けします。

前回記事はこちらから


SL冬の湿原号に乗って釧路へ!

今日はお世話になった網走を出発して釧路へ向かいます。

網走、ほんとにいいところだった、、、
また来たい。そう思える街でした。

途中の標茶駅までは「快速知床摩周号」で!

車窓からは知床の流氷が!

SL冬の湿原号は、標茶駅から釧路まで走っています。
でも今日は日曜日、人気列車なので満員です。

そもそも席取れるんかこれ、、、?

摩周号の中でえきねっとを検索しまくった結果、標茶駅に着く直前でキャンセルが出てやっと席を確保できました。(しかも窓側!)

いやマジで早めの予約大事、、、

こちらより転載

かっこよすぎ

車掌さんが石炭をいれてくれる

中には石炭式のストーブまであって、車内販売のイカを焼くことができます。

僕は霧サイダーとSL冬の湿原号プリンを注文。
うんま、、

約2時間でSLは釧路に到着。
至福の時間でした。

釧路の夕日を見る

釧路は、世界三大夕日の街です。
幣舞橋からの夕日が特に人気。

幣舞橋からの夕日

幣舞橋へは釧路駅から徒歩15分くらいで行くことができます。

なぜ釧路の夕日はこんなにきれいなのか?

釧路の夕日には大気中の水蒸気が関係しているそうです。釧路には市街地の奥に湿原が広がっています。その湿原の水蒸気と海の水蒸気があわさり、空を真っ赤に染める要因となっているようです。
         「ひがし北海道styleより」

海の水蒸気と湿原の水蒸気が合わさって、あんなにきれいな赤を作っているんですね。

湿原がある釧路だからこその景色。最高ですね。

今日は釧路市内のホテルで1泊。
明日は帯広へ向かいます!

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