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現代人に必要な栄養素が豊富な植物『ヘンプ』

noteをご覧の皆様、こんにちは!
麻専門セレクトマーケット「麻市(あさいち)」の望月です!

麻専門セレクトマーケット麻市では、大麻/ヘンプ食品を多数取り扱っております!
本日は、そんな大麻/ヘンプに含まれる豊富な「栄養」についてご紹介したいと思います!


一目瞭然の"スーパーフード"

大麻/ヘンプには、現代人に必要な栄養素が豊富で、美と健康、腸内環境に嬉しい成分がたっぷり含まれております。

「良質なたんぱく質・必須アミノ酸・必須脂肪酸(オメガ6,オメガ3)・鉄・亜鉛・マグネシウムなど必須ミネラル・食物繊維」など毎日の健康に欠かせない栄養素がバランス良く含まれているがスーパーフード「大麻/ヘンプ」なのです!

大麻/ヘンプの栄養価比較

トップクラスのタンパク質含有量

実はあまり知られていないですが、大麻/ヘンプにはタンパク質が鶏ささみの「約2倍」含まれているんです!

人間はカラダの60%程度が水分であることは有名ですが、その次に多く占めているのが、実は「たんぱく質」です!たんぱく質は、体重の15~20%にあたります。
ヘンププロテインには、タンパク質が全体の50%程度含まれており、その中の65%ほどが"エデスチン"といった、麻の実に特有の「吸収されやすい種類のタンパク質」で構成されています。

タンパク質の比較

母乳に近いアミノ酸バランス

"人間に最適なたんぱく質"

母乳に含まれるたんぱく質には、必須アミノ酸をはじめとする各種アミノ酸が、バランス良く含まれています。
ヘンププロテインはたんぱく質55%を含み、「母乳に近いバランスのアミノ酸」を含んでおり、"人間に最適な"たんぱく質を摂取することができます。

母乳とヘンププロテインのアミノ酸比較

麻の実オイル/ヘンプシードオイルに含まれる成分

上記でタンパク質について記述しましたが、このタンパク質と並ぶ3大栄養素の一つとされているのが「脂肪」です。もう一つは炭水化物ですが、脂肪は他の二つに比して栄養効率が高いため、栄養管理には欠かせない栄養素です。
脂肪は、モノグリセリドと脂肪酸からできており、脂肪酸には体内で合成できる脂肪酸と合成できない脂肪酸があります。
体内で合成できない脂肪酸のことを必須脂肪酸と言い、必須脂肪酸は植物や魚の脂に多く含まれている栄養素で、人の体の中では作ることができないので食べ物から摂取する必要があります。
麻の実オイル/ヘンプシードオイルに含まれている必須脂肪酸は、植物油で最も多い「80%」の含有量があります。そして、オメガ6とオメガ3は3:1の比率で最高バランスとなっております。

また、天然の食用油の中で非常にめずらしい「γ- リノレン酸(GLA)」を含んでおり、欧米では深刻な問題とされているトランス脂肪酸はゼロですので、とってもヘルシーなオイルです。

成分の比較

このように、大麻/ヘンプには現代人の健康にとって必要な栄養素が豊富に含まれております。また、大麻/ヘンプは農薬を必要とせず荒れた地でも育つといわれているほど強い植物と言われており、これらの理由から食糧危機問題の解決の一つにもなると私たちは捉えています。
大麻/ヘンプという植物は、我々の生活や社会に適切に取り入れていくことで【健康⇄環境⇄経済】に適切な循環が起こると考えています。
地球全体がサステナブルに共存していくことができる、それが可能な植物です。

まとめ

最後までnoteをお読みくださり誠にありがとうございます。
麻市では、売上の一部を社会問題に取り組む方々へ寄付をさせていただく仕組みを取り入れております。ヘンプを起点とした「共創」が生まれていく日を目指して、私たち麻市は取り組んで参ります。

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