精神保健福祉士の試験①

前回のnoteから1ヶ月以上経ってしまいました。
ハードな日々でした。

バイト→昼休憩で給食に連れて行く→バイト→家事の繰り返しに加え、バイトの後は精神保健福祉士の勉強の追い込みで、毎日ヘトヘトだった。

最後の10日ぐらいはつらかった。
過去問を印刷して解くのに1時間半。過去問解説を読んで、どう合っていたか間違っていたかを書き込むので2時間〜2時間半。
これを1日1か2セット。

深夜までやると翌日のバイトに響くので、23時半には布団に入った。

試験前1週間はさすがにやばいと思い、バイトを1時間減らしてもらって7時間勤務に。

試験前日は休みを取った、とてもよかった。
試験前日に勉強だけに専念することで身体の負担がかなりましになったからだ。

試験は2日間。当日電車が止まるとたまったもんじゃないので、試験前日から2泊、試験会場まで一本の駅のそばのホテルに泊まった。

私は普通にに2泊するならとても荷物が少ないが、今回は参考書等を持っていかなければいけないので、かさばるし重い。
ずっと使っていなかった大きいリュックに荷造りをした。

さて、前泊して、試験1日目。
専門科目は午後から開始。
こんなリュック持ってる人なんているんだろうか?と思ったら会場のみんな、同じぐらいのサイズだった。やっぱそうなるよね!

屋外の喫煙所に居座って、過去問集をパラパラしたが、全然頭に入ってこない。
もうできることは全部やった気分になって(開き直って)同じく開き直っている様子の年配男性と雑談をして過ごした。

試験はまあ取れたかなとわかる手応え。

専門科目の解答速報はその日の夜に出るが、もし自己採点したら大きく影響されるので必死にこらえた。

ホテルに戻ってから、共通科目のテキスト(まとまっておりゴシック体でとても読みやすい)を読みつつ夕飯を食べに行き、部屋に戻ってからも読み続け、風呂に浸かりながら読み続けた。

翌日は朝からなので早めに寝た。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?