精神保健福祉士のソーシャルワーカージェネレーション

精神保健福祉士の支援として

最近聞いたPSWの支援の仕方。詳しい話はできないが、ざっくり言えばこんな話・・・

A「制度を利用したいと家族が言ってきたのでその制度を利用させたい」
B「この制度を利用するとすれば家族間トラブルにもなる可能性があるので家族からの依頼があるからと言って動くわけにはいかない。本人はどう思っているのか、どう考えているのか?制度を使うにしてももっといろいろな方法をとってから

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自己肯定感を守る②:PSWの福祉コラム

「自己肯定感を守る」…このコラムは2本立てです。1本目で「自己肯定感とは何か」と言った基本的な解説をし、2本目で失われた自己肯定感をどのように回復するか、自己肯定感が奪われにくくなるための工夫についてを取り上げます。まだ一本目をお読みで無い方は、是非一度ご覧になってみてくださいね!

自分の自己肯定感の基礎力を知る

気構えないでゆるーく思い返してみて欲しいのですが、あなたは子供の頃…特に幼少期、

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揺れる

「こんなに若いのに死にたいなんてなあ、日本はどうなってるんだって。
おれが今までしてきたことはなんだったんだろうと思うよ。」
希死念慮のある女性達に手を掛け、頭部のみ手元に置き続けていた人物が逮捕された時、精神保健福祉士として働き続けておられた先生と大学近くの喫茶店でコーヒーを飲んだ。

 「おれ達のやっていることはなあ、本当に細い糸を垂らして垂らして。
やっと引っ掛かる人間を見つけることでしかな

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感謝感激雨霰、あなたに幸あれかし。
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「施設介護は可哀想」と思う家族にこそ、施設入所を勧めたい:その2[PSWの福祉コラム]

※前日投稿の「その1」の続きの記事となります。その1が「ケース紹介」、その2が「ケーススタディ」です。まだお読みで無い場合はその1からぜひ読んでみてくださいね!

「要介護」取れず。祖母に足りなかったもの

祖母のケースで要介護が取れなかった理由。それは、「現状が正しく介護認定員に伝わらなかった」事にあります。

このケースの場合、介護認定員には「祖母の普段の様子」は「家族から口頭で」しか伝わって

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とても嬉しい。
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「施設介護は可哀想」と思う家族にこそ、施設入所を勧めたい:その1[PSWの福祉コラム]

想定しているのは最悪の事態

初めに前置きをしておきます。このコラムは、『是非みんな施設入所しようよ!』と誘うものではありません。在宅介護は大変だけど、大切な家族と最後まで過ごせる良さがあります。

しかし、在宅介護に追われて介護者が余裕を無くし、被介護者に危害を加えてしまう…そう言った話もよく聞かれるではありませんか。

「施設=家を追い出される」と言う図式の高齢者は、私が支援している中でも結構

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MHSW(メンタルヘルスソーシャルワーカー)という名前は本当に時代にマッチングできるのか?

MHSWという呼び名とPSW

PSW(Psychiatric Social Worker)は日本では「精神保健福祉士」や精神障害者の支援にかかわるソーシャルワーカーのことを指しています。

それが今回公益社団法人日本精神保健福祉士協会が「MHSW(Mental Hearth Social Worker)」に英語表記部分の名称を変更しようという動きが出ています。

これはPsychiatricはい

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note始めました!という自己紹介

はじめましてのご挨拶

皆様こんにちは!しがない文字書き「りくとん」です。趣味はバンドとお絵かきと文字書き。文字を書き始めたのは中学生、ルーズリーフに手書きで小説を書き始めたのが最初だったでしょうか?

小説と言ってもやはり体験したことしか書けないタイプで、ほぼほぼエッセイのようだったその小説。でも友達からもらえる反応が嬉しくて、一心不乱に書いていたのを思い出します。懐かしいですね。

私にとって

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ありがとうございます^_^
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G-CoCoRoまとめ

気温変化に馴染み、ちょっと体調が安定してきたので更新。

写真の掲載はこちらに許可を頂いています。

かくして私の5日間の実習は終わった。上記のホームページにはボランティアように書いていただいているが、なんてことはない久々の実習生気分を味わいに行ってきただけだ。今までの実習で一番楽しめたように思う。

なぜ楽しめたのか

①みんな明るい

私がこれまで知る施設の中で、一番利用者さんが生き生きとして

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リファー/転院相談において援助を「バトンタッチ」することについて考える

前回のエントリで、

『「転院」はさまざまな事実の絡み合う過程で生まれたひとつの結果』であり、そのプロセスにも焦点を当てられるのがソーシャルワークだ、

と記しました。

私は過去の勤務先の病院で「転院相談をする・される」両方の立場を経験させてもらいました。

その経験から言えるのは、転院相談を受ける側は、こちらが提供する情報から、絵的なイメージを膨らませて、イメージをある程度こちらと共有しながら

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最後まで読んでくださって、ありがとうございますー!
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あかり

進む先に 少しでも あかりがないと

立ち上がり歩く気持ちにもなれないし

歩む足元をあかりで照らされないと

つまづきもする。

そもそもコワくて足がすくんでしまう のも

わかる 気がする。

ならば、あかりを照らす、
もしくは あかりを 見つける
お手伝いをしよう。 

ただたんにそんな思いが
彼を、あのことをきっかけにして
ココロに元々あったタネに、小さく火がついて、
灯された あかり。

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うれしいです!
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