見出し画像

【日焼け止めの塗り方】&おすすめUV3選

日焼け止めの塗り方

今回は、日焼け止めをテーマにお話をしてみたいと思います。

まずは日焼け止めの塗り方。

日焼け止めって、物によって硬さが違うじゃないですか。

でも、今回の方法を使えば、0円で、どんな日焼け止めでもスルスルっと塗り伸ばすことができます。

これを知っておくと、とても便利なので、ぜひ最後までお付き合いください。

そして私が気に入って使っているUVコスメ、顔編、化粧下地編、さらにはボディー編とご紹介します。

あわせてお楽しみいただけたら嬉しいです。

まずは日焼け止めの塗り方。

物によっては硬い素材のものがあるじゃないですか。

それを肌に塗っても白く残ってしまったり、なじませるまでにたくさん摩らなきゃいけなかったりして、大変です。

そこでオススメの方法なのですが、手を洗うじゃないですか。

そうしたら、タオルなどでは拭かずに、手を振って水切りをします。

うっすら手のひらに水が残った状態で、日焼け止めをのせて肌に伸ばすと、スルスルのびるんですよ。

これを発見したときに、「なんだこれ、すごく楽じゃん」と思いました。

少し硬い素材だと、顔とか、首とか、腕とか、広い面積を塗るのが酷じゃないですか。

だから私は、そういう硬い素材の日焼け止めを買った場合は、そのようにして伸ばします。

こう言うと、水道水に含まれる塩素とかカルキとかは大丈夫ですか?という心配の声が上がると思うのですが、そういうのが気になる方は、化粧水やローションなどを日焼け止めに混ぜて伸ばすといいんじゃないかなと思います。

あと、そんなに硬くない素材の日焼け止めの場合は、乳液を混ぜて使うこともありました。

日焼け止めのみだと、お肌にぼってり重たく感じませんか?

私は感じるのですが。

だから、日焼け止めだけで肌に塗りたくはないんですよね。

乳液と混ぜるとすごく軽いタッチになるので、この方法もオススメです。

このやり方は、日焼け止めにというよりは、化粧下地やBBクリームなどの、色がつくものに行うのが私的にベストです。

下地類には日焼け止め効果があるので、それを日焼け止め代わりに使っている人も多いですよね。

だけど、原液だけだと肌に乗らないことがあります。

ものによるとは思うのですが。

あと、色がついている分、素肌感も失われます。

私は使わないのですが、液体タイプのファンデーションを大量に使った日には、大変なことになってしまいますよね。

これも乳液と混ぜること、すごく伸びが良くなり、お肌にもたちまち馴染んでいくので、化粧のりが悪いという状態がなくなります。

私史上No. 1日焼け止めはコレ!

以前、オススメの日焼け止めがあったら教えてください!とご質問をいただきました。

やっとになりますが、お答えしたいと思います。

申し訳ございません。

私は、そこまでコスメの内容成分に関して詳しくないので、お気に入り商品をご紹介するにとどまってしまいます。

ご了承ください。

実は私、日焼け止めや化粧下地類をいただく機会がとても多くて、いただいたものは根こそぎ使うタイプなので、自分で買うということがなかったんですよね。

だけど、ここ最近、海外に行くようになったり、子供ができたりして、自分でも買う機会が増えました。

そんな私が自腹で買うのはこれ1択。

ラロッシュポゼというメーカーをご存知でしょうか?

ここの日焼け止めは本当に最高です。

美容ライターさんとか、美容関係の方々もこぞってこれが大好きなので、ご存知の方も多いと思います。

私はこれを何度もリピートしていて、今回、フランスとセブ島に行く前にも3本買って持参しています。

この日焼け止めは、先ほど申し上げたように水とか乳液とかを混ぜなくてもスルスル伸びるので、とても使いやすいです。

色がつかない白いタイプと、ほんのり色がつく肌色タイプのもの、トーンアップライトクリームという、少しベースの肌が明るくなるタイプのものを今回買ってみました。

基本的に私は、ベーシックな色がつかないタイプの白い日焼け止めを使っています。

定価は1本3,980円なのですが、楽天で、送料込みで2,580円っていうのを見つけたので、そのリンクをこちらに貼っておきますね。

▼ラロッシュポゼの日焼け止めはこちら

もはや美容液!?なUVコントロールカラー

あと化粧下地。

こちらも日焼け止め効果がばっちりなんです。

SPFが30も入っていて、かつ、内容が美容液というほど美肌成分だらけのメネオピュアスキンUVクリームピンク。

こちらは読者モデルの田中里奈さんがプロデュースされている化粧下地です。

これがとてもいいです。

30gで3,960円。

先ほどご紹介した日焼け止めと同じぐらいですね。

紫外線吸収剤、防腐剤、鉱物油、タール系色素フリーということです。

そして、ベースがピンク色なのですが、これがお肌を健康的に明るく見せてくれるんですよ。

めちゃくちゃ肌なじみも良くて、美容成分もたっぷりなので、塗った罪悪感も、肌の息苦しさも全く感じません。

とても気に入っています。

こちらは、日焼け止めを塗った後にチーク代わりにしています。

肌がくすんでいる人は全体的に塗ってもいいかもしれません。

私は、目の下から頬骨の下ぐらいのエリアに伸ばしています。

この商品もリンクを貼っておきますね。

▼meneuの化粧下地はこちら

正直、昔は肌のコントロールカラーの意味がわからなかったんですよ。

何のために塗るの?と。

赤みのある人が緑を塗るのは何となくわかりますよね。

打ち消しあって、肌の赤みを消すので。

でも、ピンクを塗ったら赤ら顔が促進するじゃん!と思っていました。

でも、薄ピンクというのは、顔のくすみ、特に黄ぐすみをカバーしてくれる色なんです。

かつ、血色感をプラスしてくれるので赤ら顔が促進するのではなく、くすみをカバーしながら、ナチュラルでツヤのある健康的な肌になるんです。

これは本当に大事です。

特に、30半ば以降のお肌には必須ですね。

私はこれを毎日塗るわけではなくて、今日はちゃんとメイクをしようという日に、日焼け止めを塗った上に重ねています。

でも、今日は人と会うわけじゃないけどメイクしておくか、みたいな日は塗ったり塗らなかったりします。

ただ、塗ると塗らないでは全く違いますね。

だから、1本持っておくと本当に心強いです。

なくてはならないものになっています。

身体用はハイコスパなベビーにも使えるナチュラル系

続いては、ボディー用日焼け止めです。

顔と違って身体は面積が広い分、量が必要じゃないですか。

最初にご紹介したラロッシュポゼの日焼け止めを用いてしまったら、コストがかかってしまって仕方がないですよね。

だから、ボディーにはコストのいいものを用いりたいです。

私は今回セブ島に行く前に散々調べました。

前回のセブ島で買ったものは非常に伸びが悪くて後悔したので、やっぱり日焼け止めは日本製に限るなと。

もちろん、セブ島でも根こそぎ試せば、絶対にいいものがあるでしょうけど、いろいろ試していたら、それこそコストがかかってしまうじゃないですか。

あと、日本製のものもいっぱい売られているんですけど、日本で買うよりも高いので勿体ないじゃないですか。

だから今回は、日本のドラッグストアに行きました。

だけどどれを買っていいいのかわからないですね。

どれが良くて、どれが悪いのか。

しかも、ドラッグストアで売っているものって、安いものがたくさんありますが、それがいいのかも分かりません。

だから、まずはネットでリサーチをしようと思って、ネットで調べてみました。

でも、オススメ日焼け止めランキングばかり出てきてしまったんです。

ああいうのは初歩的だと思うんですよ。

真偽が見て取れないので、どうしたものかと悩みましたが、ママバターUVを手に取りました。

こちらは、50g入って1,980円ぐらいだったと思うのですが、元々ママバターの商品を信頼しておりまして、気に入って昔からいろいろな商品を使ってきました。

ビーバイイーというナチュラルコスメのメーカーさんですね。

SPF50なので、結構しっかりUV効果があります。

でも、50gで約2,000円だと、そんなに安いわけではありません。

だから、最初にご紹介した塗り方の通り、ベースを濡らして、そしてそこにのせる。

そうすると、すごくスルスル伸びて気持ちがいいですよね。

ちょっと硬いんですよ、素材が。

ラロッシュポゼを切らせているときに、これを買いました。

お店で買うときに、顔OKと紹介されていたので、顔にも使っていたのですが、その時にも重たいなと思っていたんです。

だから、水や化粧水などで伸ばして使うとめちゃくちゃ使いやすいです。

水で伸ばす方法は、子供に塗るときにとても楽です。

皆さんのお子さんはどうですか?

うちの息子はめちゃくちゃ嫌がるんですよ。

日焼け止めを塗らせてくれないから日頃は塗らないです。

でも、原液のままだと顔に白く残るんですよ。

そういった場合、まず自分の手を濡らして、日焼け止めを乗せて、顔を軽くなぞる。

もしくは、目だけは自分で洗ってくれるので、その直後に乳液を塗っているかの如く、軽いタッチで塗ります。

とても重宝しています。

あと、いただいたのをきっかけにいいなと思ったのが、ママ&キッズサンスクリーンミルクで。

こちらはノンケミカルの日焼け止め乳液です。

乳液タイプだから、それこそ伸びがいいですね。

SPF値が33、顔と身体の両方に使えて、ウォータープルーフ対応ということなので、プールや海に行くときにすごくいいんのではないでしょうか?

もう10月だから、紹介するのが遅かったですよね。

これを7月の頭とかにご紹介できていたら、本当は良かったのでしょうが。

今後、海外に行ったり来年の夏に遊んだりするときに、覚えておいてもらえたらと思います。

子供がいると、子供用と大人用を分けることが多いですが、そうすると洗面所が大渋滞するじゃないですか。

だから、大人も子供も同じものが使えると品数が減らせてすごくいいですよね。

そういった意味では、こういう商品は子育て家庭にいいのではないでしょうか?

ちなみに、ウォータープルーフですが、弱酸性低刺激洗浄料で綺麗に落とせます。

普通の石鹸で落とせるということかな。

海やプールに行くのに、ウォータープルーフを使いたいけど、身体までメイク落とし系の洗浄料を使わなきゃいけないとなったら面倒くさいですもんね。

だから、ウォータープルーフだけど、普通の石鹸とかで落とせるのは、とてもいいなと思います。

こちらの商品のリンクをこちらに貼っておきますね。

▼ママ&キッズの日焼け止めはこちら

ぜひぜひご参考にしてみてください。

そして皆さん、日焼け止めを毎日塗りますか?

諸説あると思いますが、私は塗った方がいいんじゃないかなと考えています。

よく、肌断食で日焼け止めすら塗らない。

仮に塗ったとしても、水で洗い流せるもののみにすると聞いたことがあります。

要は、何にも塗らないことによって、自分の肌の免疫力を上げて、様々なトラブルを自分で解決していく力を養うという考えで、それは素晴らしいのですが、紫外線は外側からのものじゃないですか。

肌を黒くするのをガードするというところに着目されがちですが、本当に怖いのは、紫外線が肌の奥底まで届いて、シミやしわ、たるみの原因、肌の老化の原因を作ってしまうことです。

どうにかこれを予防したいですよね。

真皮にあるコラーゲンとか、エラスチンといった繊維にダメージを与えて破壊していきますから。

老化は誰もしたくないですよね。

UVにはA波とB波がありますが、B波は肌を黒くする、A波はガラスも通過する。

だから、直射日光を浴びてなくても、家の中にいても、日が差していれば影響を受けているとていうことなので、油断は大敵ですよね。

よく、飲む日焼け止めとか、食べる日焼け止め的なものを聞きますが、両方やれたら一番いいですよね。

中だけをやっても、外側からの紫外線で皮膚を痛めつけるのは将来が心配ですので、やはりUVは年中通して付けるのがいいと思います。

そういう私も、夏以外は結構さぼっちゃいますが。

特に、セブに来る前は塗っていなかったですね。

とはいえ、今回お話した通りですので、私もアラフィフに到達する年代ですから、気をつけていきたいなと思います。

さて、今回私がご紹介したラインナップ以外に、もっといい日焼け止めが世の中にはあると思いますので、皆さんもオススメがあれば教えてください。

毎日使うものなので、できればコスパがいいやつが嬉しいかな。

実際のところ、本気でオススメするのであれば、スキンケアアイテムが優秀なブランドのUVがいいとは思うんですよ。

例えばスック。

スキンケアコスメの質が素晴らしいので、優秀だと思いますが、お値段も張ります。

うちには子供がいるので、コスパを意識したものをご紹介してみました。

皆さんのスキンケアライフが充実すれば幸いです。

▼音声で聴きたい方はこちら

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!